ここから本文です

投稿コメント一覧 (29コメント)

  • ファインデックスとRexxam、豊田通商は次はどこの海外展示会に出すのか。
    AAO 2022(米国眼科学会 2022年10月01日 ~ 10月04日@シカゴ)は間に合わないが、APAO(第38回アジア太平洋眼科学会 2023年02月23日~ 02月26日@クアラルンプール)などは基本的には一定の資金とパワーがある企業はベンチャーでも出展する。HMD型ベンチャーのHome OCTのNOTAL VISIONや黄斑変性症検査VRゴーグルAdaptDx Proや治療機器Valedaを売るLumiThera、VR視野検査機器の会社ならOlleyesやM&S Technologiesは出展するだろう。

    ところで、下記のM2Sは、実現するか不明だが国策プロジェクトで年間200万人を韓国で検査すると。ビッグデータと実績を強みにされると大きな脅威。沿革を見ると視野検査は、ファインデックスと同じで以前は日本のFOVE製VRヘッドセットとアイトラッカーを使っていた。また、視線解析技術を使い、質は分からないが認知症や脳疾患の早期スクリーニングなど脳疾患領域の検査機器とし医療機器の韓国での審査を既にパスし、FDA登録完了だというから驚き。視線解析に強みを持つFOVEと双方とも繋がりがあったから色々被っているのかも知れないが、対策を考えて上を行って利益とシェアをゲットして頂きたい。

    また、M2Sが出展するのは、MEDICA 14 - 17 November 2022 in Düsseldorf という世界最大の医療機器展。市販ベースのVR視野検査装置でも欧州で幾つかCE認証が通っている。M2やその他の会社にも出る。ライバルの数が増えて来るあと半年ぐらいの間でどれだけ、欧州市場でアピール出来るかはとても大事。

  • GAPの今月の各種取組結果で今年の経営成績の趨勢が分かる。どっちに転ぶか。
    9月中に愛媛県伊予市の市民健診を使ってデータ収集を行っていたが、研究用で使うと明確に開示しておらず問題視されている。企業倫理を持った対応を。
    匿名化にしても、年齢性別や既往歴などは無償で使いアウトプットを利用するだろ。

    ======
    Sep 6, 2022 from Iyo-shi, Ehime
    住んでる町のことなので 大事にはしたくないが

    この診察を受けることは被験者になります。簡単な検査なんでいいんだけどね。 

    これだけ公的機関を巻き込み利用するので有れば公開してほしかった。

  • GAPの決算説明資料にのってる通算出荷台数は26台 もっと改良と精度の証明をして出荷を増やして下さい
    通算出荷台数=26台(GAP-Screener/GAP)


    元町マリン眼科って眼科の先生のコメント

    今日はヘッドマウント型の新しい視野計GAPのデモを行いました。これはボタンを押さなくていいんです。アイマスクの中に現れる光を見るだけ。な、何と暗室でなくても良いんです。
    アイマスクの重さは400グラムととっても軽量です。プログラムにもよりますが、2分半で片目が終了しました。
    まだ、従来型に取って代わるような物ではないかもしれませんが、近未来的で可能性を感じました!


    その元町マリン眼科の当院の設備の説明

    自動視野計(コーワAP7700)
    緑内障の進行を判定するために、定期的な視野検査が必要です。当院で採用しておりますAP7700は中心視野検査、全視野検査、スクリーニング検査、閾値検査、イソプター検査など、多種多様な検査プログラムを備えています。 また、多くの静的検査に加えて、動的検査や、時間短縮モードを備えた検査、マニュアルで行う検査をすることが可能です。 健常人データベースは日本人データベースを採用しており、日本人に多い正常眼圧緑内障の診断に有用です。イソプター検査には、視野障害等級判定支援機能があり、視覚障害の等級判定にも対応しています。

  • >>No. 797

    サイトに一昨日の決算説明会動画がアップされてる
    2019年は決算説明会はアナリストだけで資料もアナリストだけが入手できた
    一昨年から一般投資家に開示を遅らせPPTは出すようになり、動画も昨年から公開
    ただ、機関投資家に先行公開
    情報の非対称性が出来て、個人投資家が機関の食い物にされる
    投資家を機関と個人で差別している
    株主名簿トップ10に松山で個人商店を営む竹村さんも載ってるのに・・。
    ここの個人株主は愛媛出身者がLINEコミュニティでは多いが、個人に嫌われるで

  • >>No. 760

    アナリストへの東証での説明は終わっている。だから下がっている。ファインデックスはアナリストに説明後、個人投資家に資料を開示。10日後ぐらいだが、

    -中計「Vision for 2025」はコロナ禍で暗礁に乗り上げている
    -視線分析型視野計 GAPの欧州での販売承認が降りない、年内を目指す
    -視線分析型視野計 GAPび国内販売は1-6月に14台、累計26台
    7-12月に販売が伸びる予定で製造は終えている
    -インドのサクラ病院の稼働予定が6月予定から伸びた
    インドやアセアン地域への本格展開は来年とする

    足元は既存システムの更新や小口受注で順調に推移したが、成長のドライバーになるはずだった海外がヘルステック、医療システム共に後退。来年に全体的に延期。その上で、手土産になるような発表は無し。そりゃ下げるだろ。ひどい。

  • ここは放っておいても上がるんだって😃
    何年も下げたら買ってを繰り返しております❤️

  • ここは放っておいても先々への期待感からすぐ戻るからね、スウィングで何度でも取れる😊

  • >>No. 669

    GAP不採用

    こいけ眼科
    2022.07.11 視神経の病気(緑内障)

    最新型視野計導入
    今回、最新の緑内障検査機械、FDTスクリーナーを導入致しました。

    緑内障は、目の一番奥にあり、脳に視覚の情報をつたえる視神経が障害を受けて、視野がせまくなっていく病気です。失明原因の第一位となる目の重要な成人病です。

    通常は、視野検査で、視野の欠けている場所を検出して、緑内障と診断し点眼治療を開始します。

    しかし、視野の異常が出現する何年も前から、網膜神経細胞が障害されることがわかっています。(眼科検査機械の主役であるOCTも網膜神経細胞の障害を検出することができます。)

    FDTは、網膜神経細胞節の最も障害を受けやすい大型細胞系内のメカニズムに直接作用し、視野が欠ける可能性がある部位を効率よく検出できます。緑内障の変化をもっとも早い段階でとらえる一つの検査法になります。
    検査時間がスクリーニングテストで片眼わずか45秒程度という短時間で終了します。画面のちらつきをボタンで押して確認するだけです。
    FDTが導入されたことで、当院では3台の視野検査がそろうことになりました。総合病院に遜色のない精度で、緑内障の正確な診断・治療がおこなえるようになりました。

本文はここまでです このページの先頭へ