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投稿コメント一覧 (1080コメント)

  • このような募集がありますが、アンジェスとの関係ははっきりしません。
    どなたか、情報をお持ちの方宜しくお願い致します。

    https://netshopnavi39.com/beautiful-life/kokusan-wakuchin/?gclid=CjwKCAjwyvaJBhBpEiwA8d38vHRiqpdhk2_GWx80SlgRlx-56-FQUvs6IX3RexV3yxTfSxx7hjY3oBoCpXUQAvD_BwE

    国産ワクチンの治験者募集が始まっているのをご存知ですか?

    \ 国産ワクチン治験者募集サイト/

    【生活向上WEB】
    / 詳細はこちら \
    ※国産ワクチン治験ボランティアの募集の対象者はワクチン未接種の方限定です。

    ニュースで知った方も多いと思いますが国産のワクチンの開発が進められています。

    現状、国産ワクチンの臨床試験に進んでいるのは以下の4社です。

    大阪のバイオベンチャー企業「アンジェス」
    大阪の製薬大手「塩野義製薬」
    製薬大手「第一三共」
    熊本の製薬企業「KMバイオロジクス」
    2021年8月末時点

    この他に国内メーカーではVLPセラビューティクスが開発を進めています。

    目次
    ・すでに国内ワクチンの治験ボランティア募集への参加希望は1万人越え
    ・治験で怖いと思うところってこんなとこじゃないですか?
    ・治験に参加したら途中でやめられない
    ・副作用が出て入院することになったら?保障は?
    ・国産ワクチン治験ボランティア参加のメリットもありますよね
    ・負担軽減費という名の金銭がもらえる
    ・新型ワクチンをいち早く打てる
    ・治験は本人の自由意思によるもの

  • >>No. 5419

    その3

    追加接種は慎重に

    ■「ブースター接種」には慎重なアプローチを

    一方で3回目以降の「ブースター接種」についてですが、とくに慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。

    「すべての新型コロナ変異株に対応?『口内に噴霧』の非mRNA型予防薬、商品化へ」でも述べたように、現状認可され、世界で使われているワクチンはすべて「組み換えでない」ワクチン、ウイルスの(毒性のある)スパイクタンパクの全長を使ったワクチンです。

    これを、5回とか6回とか7回、人体に接種することにはリスクが伴う可能性があることを、ワクチン開発者は認識すべきでしょう。またこのことが、われわれが今回、「口内噴霧型」、非mRNA予防薬開発に着手したそもそもの端緒でもあります。

    ■COVID-19の致死率はSARSやMERSと比べて格段に低いため、慎重になってよい

    新型コロナウイルスの致死率が高いのであれば、さまざまなステップを「省略」することも許されるのかもしれませんが、COVID-19の致死率は、SARSやMERSと比べると格段に低く、治療プロトコールが進歩したことにより致死率はさらに低下してきています。我が国では高齢者の接種や基礎疾患を持つ人への接種はほぼ完了しています。

    50代以下の基礎疾患を持つ方への接種が完了すれば、COVID-19のハイリスクグループへの接種は完了したことになります。ハイリスクグループへの接種が完了しつつある現在、5、6回といった、日本ではまだまだ現実的でない追加接種については、以上のように慎重に進めていくことが必要であると考えます。

    ちなみに今後のわれわれ研究者たちの戦略としては、ステップを省略することなく、以下の姿勢を取ることが重要なのではないかとも思います。

    1)スパイクタンパク質そのものが様々な症状を引き起こしていることは米国のソーク研究所が既に著名な学術誌に論文発表しています(*1)。そのため、追加接種に用いる抗原はスパイクタンパク質の全長を用いずRBDの部分のみとする。このことは抗体依存的感染増強のリスクを下げるためにも重要です。

    2)接種するスパイクタンパク質の量の調整が可能である組み換えタンパク質型のワクチンを使用すること。組み換えタンパク質による抗体作製は広く行われており、非常に多くの知見が集積されているからです。

    3)多くの査読済みの論文において、スパイクタンパク質の受容体結合部位(RBD)を用いて免疫することにより十分な中和活性をもつ抗体が誘導されることが、既に明らかになっています(*2)。よって、できれば従来型のコロナウイルスのスパイクタンパク質のRBD部分ではなく、現在世界で感染拡大しているデルタ型などのRBD部分を抗原として用いること。

  • >>No. 5419

    その2

    9月9日に行った研究成果報告会に関する記事は多くの注目を集め、たくさんのコメントが寄せられています。それらのコメントを受け、今後のワクチン戦略についての提言をまとめました。現在COVID19の患者さんたちの命を救うために尽力されている医療関係者に感謝と敬意の念を表すとともに、以下によって、パンデミックの収束をみなさんとともに考え、パンデミックに対する不安を除ければ幸いです。

    ■パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う

    まず、新型コロナウイルスのパンデミックの収束のためにワクチンは大変重要な役割を担っています。

    ただ、ウイルスがDNA型であれば、ワクチン接種によってすでにパンデミックは収束しているでしょうが、DNA型ウイルスと比べて突然変異の確率が高いSARS-CoV-2においては、状況が異なることは科学的な事実です。さまざまな変異株の出現により事態は複雑なものになり、パンデミックの収束が見通せなくなりつつあります。このような時こそ、科学的な視点で全体を俯瞰し正しい方向に進んでいくことが重要であると考えます。

    ■ヒトでのワクチン接種は間隔をあけることが多いため、複数回接種でのリスクは動物よりも低い

    今回の新型コロナウイルスのmRNA型ワクチンは非常に高いレベルの抗体誘導能を持っており、その効果は時間の経過ともに低下していくものの、高齢者や基礎疾患を持つ方々の重症化リスクや死亡リスクを下げる意味では大きな貢献をしたものと思います。また「2回接種」では、以下で述べているような多数回接種で考えられるリスクを心配する必要はない、と考えるべきでしょう。

    そして、追加免疫に関する実験についてですが、高い活性を持つ抗体作製を目的とした動物での実験では、その間隔を詰めて行います。一方で、ヒトでのワクチン接種においては間隔をあけることが多いため、動物でのケースよりリスクは低くなります。

  • やはりDNA ワクチンは必要!

    【寄稿】パンデミック収束に、ワクチンは重要な役割を担う|東京理科大学名誉教授 村上康文
    9/11(土) 16:30 Yahoo!ニュース 41

    新型コロナウイルスのワクチンに関して、ブースター接種(2回接種を済ませた人へのさらなる追加接種)に関する議論がされているが、日本では現実的な話としてはあがっていない。その現状下、われわれにとっての一般的な選択肢は、まず、国が推奨しているように2回の接種を行うことだろう。

    非mRNA型予防薬「murak抗体(ムラック抗体)」の開発者、東京理科大学名誉教授 村上康文氏は、「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」とも話すが、Forbes JAPANでは上記(「まず、国が推奨しているように2回の接種を行うことが一般的な選択肢である」)を前提に、村上康文氏に、今後についての提言を寄稿していただいた。

  • >>No. 5412

    aotさんそれで正解だと思います。
    一株から買えますよ。

  • ブリッケルバイオテクノロジー、9月のカンファレンスに参加
    PDFとしてダウンロード2021年9月8日
    ボルダー、コロラド州、2021年9月8日(GLOBE NEWSWIRE) -- ブリッケルバイオテック株式会社(「Brickell」)(ナスダック:BBI)は、皮膚科、自己免疫、その他の衰弱性疾患の治療のための革新的で差別化された処方治療薬を開発することによって、患者の生活を変革しようと努力している臨床段階の製薬会社で、本日.C、2つの今後の仮想投資に参加する予定であることを発表しました。rd9月13日~15日に開催される年次グローバル投資会議、レイクストリートパートナーズ5番目毎年9月14日~15日に開催されるベストアイデア成長会議。

    会議の詳細

    会議: H.C・ウェインライト 23rd年次グローバル投資会議
    演者: ロバート・ブラウン、ブリッケルの最高経営責任者
    プレゼンテーション日時: プレゼンテーションは9月13日(月)午前7時から.m.ETから提供されます。番目
    ウェブキャスト: ウェブキャストリンクはこちら
    会議: 管理は9月13日に仮想1対1の会議に利用可能になります番目, 14番目、および 15番目.1対1のスケジュールをご希望の場合は、H.C・ウェインライトの担当者にお問い合わせください。

    会議: レイク・ストリート・キャピタル・パートナーズ 5番目年次ベストアイデア成長会議
    会議: 管理は9月14日に仮想1対1の会議に利用可能になります番目および 15番目.1対1のスケジュールをご希望の場合は、レイクストリートキャピタルの担当者にお問い合わせください。
    手記: このイベントの一環としてプレゼンテーションは提供されていません。

  • 今のところ、治療薬が重要ということですね。

    免疫学の第一人者 ワクチンを解説「鎧と思っていたがレインコートぐらい」
    9/4(土) 13:10
     
     読売テレビ「あさパラS」が4日、新型コロナウイルスのワクチンについて取り上げた。免疫学の第一人者、大阪大学名誉教授・宮坂昌之氏は想定外だったこととして感染を予防する力が期待していたほど強くなかったことを挙げ「おそらく我々が当初鎧と思っていたのが意外に薄くて、まあレインコートぐらい、あるいはトレンチコートぐらい」と解説した。

  • ブリッケルバイオテクノロジー、リーダーシップチームを拡大、モニカ・ルチ博士を最高医療責任者に任命
    ルチ博士は、免疫療法と医薬品開発の経験の20年以上をもたらし、ブリッケルの臨床開発戦略と医療事務機能をリードします

    ボルダー、コロラド州、 2021年9月01日(グローブNEWSWIRE) -- ブリッケル・バイオテック株式会社(「ブリッケル」または「会社」)(ナスダック:BBI)は、皮膚科、自己免疫および他の衰弱性疾患の治療のための革新的で差別化された処方治療薬を開発することによって患者の生活を変革することを目指す臨床製薬会社で、本日、モニカ・ルチ、MD、FACRこの新しい役割において、当社の臨床開発戦略と医療業務を監督します。

    「当社の歴史の中で、この変革のポイントで、ルチ博士がチームに加わることを嬉しく思います。新しい治療薬の臨床戦略を開発し、実行し、開発のあらゆる段階で規制当局や医療界に関与した彼女の途方もない経験は、パイプラインの開発と拡大を加速させるにつれて計り知れない価値があります」と、ブリッケルの最高経営責任者(CEO)であるロバート・ブラウンはコメントしています。「フェーズ1対応、非常に選択的で経口的に利用可能なDYRK1A阻害剤であるBBI-02を含む新しいDYRK1A阻害剤プラットフォームの最近の買収は、多くのエキサイティングな新しい臨床開発段階の機会を提示することが期待されており、自己免疫疾患と炎症性疾患に戦略的焦点を広げるにつれて、ルチ博士と協力してこれらの取り組みを優先し、計画し、実施することを楽しみにしています。

  • 記事を抜粋しました。

    https://search.yahoo.co.jp/amp/s/kahoku.news/amp/articles/20210824khn000043.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D


    【更新】国産コロナワクチン、開発状況は? 塩野義にアンジェス…実用化に期待高まる
    2021年08月24日 17:06

    (編集局コンテンツセンター・佐藤琢磨)※アンジェスについて加筆あり(8月26日更新)


     大阪大発の創薬ベンチャー、アンジェスは「DNAワクチン」と呼ばれる新しいタイプを開発中だ。複製したウイルスのDNAの一部を体内に取り込んで免疫を作る仕組み。治験は国内で最も早い昨年6月に始まった。現在は第2/3相の治験中で他社より先行しているが、高用量製剤での第1/2相治験も同時並行で行っている。同社広報は大規模治験の条件によるとした上で、「22年に最終(第3相)治験、同年度内に承認申請、実用化を目指したい」と話した。

  • <独自>塩野義、東南アジアで治験 コロナワクチン現地供給に貢献へ
    産経新聞

    産経新聞
    新型コロナウイルスワクチンを開発中の塩野義製薬は、有効性を確認する最終的な大規模臨床試験(治験)を、ベトナムなどの協力を得て東南アジアを中心に行う方針を固めた。3万例の実施を目指す。将来的には生産技術を供与し、アジアでのワクチン供給に貢献する意向だ。(産経新聞)

  • ブリッケルバイオテクノロジーは、最終患者が第二期第3相臭化物ゲルの重要な臨床研究を完了したことを発表し、原発性腋窩多汗症の治療に15%
    PDFとしてダウンロード2021年8月16日
    2021年第4四半期に報告される予定のフェーズ3極めて重要なカーディガンIおよびカーディガンII研究のトップラインの結果

    臭化ソフピロニウムゲルのNDA提出、2022年半ばに予想されるフェーズ3の結果

    ボルダー、コロラド州、2021年8月16日(GLOBE NEWSWIRE) -- ブリッケルバイオテック株式会社(「ブリッケル」または「会社」)(ナスダック:バーベキュー)は、衰弱した皮膚疾患の治療のための革新的で差別化された処方治療薬の開発に焦点を当てた臨床段階の製薬会社で、最終患者が第3相Pivotal Cardigan II研究を完了したことを発表しました。 原発性腋窩(脇の下)多汗症患者において15%同社は、2021年第4四半期に米国フェーズ3の重要なカーディガンIとカーディガンIIの研究のトップラインの結果を同時に発表する予定です。これらの研究の結果を待って、同社は2022年半ばに米国FDAに15%の臭化ソフピロニウムゲルの新薬申請(NDA)を提出する予定です。

    「すべての患者がカーディガンIとカーディガンIIの臭化ソフピロニウムゲルの研究での最終訪問を完了したことを発表することに興奮しています。このマイルストーンを達成することで、2021年第4四半期の両方の研究からトップラインの結果を報告する必要があります」と、ブリッケルの最高研究開発責任者であるDeepak Chadhaは述べています。「フェーズ3プログラムに参加した患者と研究者に大いに感謝し、そのうちに結果を受け取り、発表することを楽しみにしています。

  • 何か来ましたね!!+6.8%

  • >>No. 4996

    ありがとうございます。
    ここの板がこんなに栄えたのは、aotさんと真夏だぜ!さんのおかげです。
    だから他の賢者の皆さまも投稿してくださるようになったのだと感謝しております。

  • >>No. 4993

    abbさん、今晩は。
    私はここの板を立ち上げたのと、間違って「FX,為替カテゴリ」に登録したのが
    唯一の功績です^^;
    なので、私もいつも勉強させてもらっています^^
    たまには皆さんのお役に立てる情報を投稿できればとは思っております。
    abbさんも、遠慮しないで投稿してくださいね!

  • >>No. 4992

    aotさん、今晩は。
    おかげさまで、
    こちらは上昇トレンドのようですね^^

  • ブリッケル(BBI)はマイナスの収益を報告するかもしれない:来週のリリースに先立って傾向を知る

    ウォール街は、ブリッケル(BBI)が2021年6月期の業績を報告した場合、収益の減少に対する前年比の増加を見込んでいます。この広く知られているコンセンサス見通しは、同社の収益の見通しを測定する上で重要ですが、短期的な株価に影響を与える可能性のある強力な要因は、実際の結果がこれらの見積もりと比較する方法です。

    これらの主要な数字が8月12日に発表される予定の今後の決算報告書で予想を上回る場合、株価は高くなる可能性があります。一方、見逃せば、株価は下がるかもしれません。

    収益の呼び出しに関する経営状況の経営陣の議論は、主に当面の価格変化と将来の収益予想の持続可能性を決定しますが、ポジティブなEPSサプライズのオッズに関するハンディキャップインを持つ価値があります。

    ザックスコンセンサス見積もり

    この医薬品開発者は、前年同期比+74.4%の変化を表す今後のレポートで、1株当たり0.11ドルの四半期損失を計上する見込みです。

    売上高は0.1百万ドルで、前四半期から83.6%減少する見込みです。

    推定リビジョントレンド

    四半期のコンセンサスEPSの見積もりは、過去30日間変わっていません。これは本質的に、カバーアナリストがこの期間の最初の見積もりをどのようにまとめて再評価したかを反映しています。

    投資家は、各カバーアナリストによる見積もり改訂の方向が、集計変更に必ずしも反映されない場合があることを覚えておいてください。

  • ブリッケルバイオテクノロジー、2021年第2四半期決算を発表し、2021年8月12日に企業アップデートを提供
    ブリッケルバイオテクノロジー
    2021年7月29日(木)21:00

    ボルダー、コロラド州、2021年7月29日(GLOBE NEWSWIRE) -- 衰弱性皮膚疾患の治療のための革新的で差別化された処方治療薬の開発に焦点を当てた臨床段階の製薬会社ブリッケル・バイオテック・インク(「ブリッケル」)(Nasdaq:BBI)は、本日、2021年6月30日に終了した第2四半期の決算を報告すると発表しました。ブリッケルの経営陣は、8月12日(木)午後4時30分(米国時間)に電話会議とウェブキャストを開催します。番目決算と最近の企業ハイライトについて議論する。

    通話にアクセスするには、米国の877-705-6003または米国外の201-493-6725にダイヤルし、会議ID番号を13720599提供してください。ライブウェブキャストにアクセスするには、https://ir.brickellbio.com/events-presentationsのブリッケルのウェブサイトの投資家セクションにアクセスしてください。ライブウェブキャストに続いて、アーカイブされたバージョンの通話がウェブサイトで利用可能になります。

    ブリッケルについて

    ブリッケルバイオテック社は、多汗症の治療のための鉛資産臭素ソフピロニウムに焦点を当てた脱ビジタ皮膚疾患のための革新的で差別化された処方治療薬の開発に焦点を当てた臨床段階の製薬会社です。ブリッケルのエグゼクティブ・マネジメント・チームと取締役会は、シアリス、タルツ、ジェムザール、プロザック、シンバルタ、ジュベダームなどの象徴的な地位を含め、優れた製品を開発および/または立ち上げた大手グローバル製薬会社やバイオテクノロジーでリーダーシップを発揮し、製品開発とグローバルな商業化に豊富な経験を持っています。Brickellの戦略は、この経験を活用して、Brickellが市場で成功できると信じている革新的で差別化された医薬品のライセンス、取得、開発、製品化に活用し、現在満たされていない患者のニーズを解決することによって生活を変革することです。詳細については、 https://www.brickellbio.comを参照してください。

  • >>No. 359

    ワクチンの治験、400人規模追加
    2021/7/27 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    アンジェスは26日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、400人規模の臨床試験(治験)を追加で行うと発表した。これまでに実施してきた治験と比べ、接種量を増やすほか、新たな接種方法を追加することでより高い有効性が得られる投与方法を検討する。

    厚生労働省と協議の結果、有効性をより高めるための投与方法を検討する治験を追加することになった。これらの治験結果次第ではあるが、最終段階の治験開始は早くて2021年末以降になる見通しだ。

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