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(株)すかいらーくホールディングス【3197】の掲示板 2023/03/27〜2023/04/08
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>>776
先日、優待にてバーミヤン行っての感想!
ネコ型ロボットがウロウロしてた。
可愛いので、家族連れなら楽しいと思うが…。
食べ終わっての片付けが全然出来ていない!
空いてるお席にどうぞと言われたが…?
どこに座ればいいんじゃ〜。
大丈夫か?スカイラークG
株、長期保有しているが…。
少しでも改善して、株価上昇期待したいですね。
しゃどう 2023年4月6日 08:44
なぜファミレスで「配膳ロボ」が急増しているのか…人手不足だけではない「ネコ型ロボット」の導入背景
「ガスト」などを運営するすかいらーくグループは、この1年で7割の店舗に「配膳ロボット」を導入した。約3000台という大型導入には、いったいどんな狙いがあったのか。ロボット導入の責任者にライターの篠原知存さんが聞いた――。■ロボット配膳がもたらした新風景
1月下旬、取材の打ち合わせで、港区赤坂にある「ガスト」を訪ねた。都心部にある繁盛店ということもあり、ビジネスパーソンらしき一人客で昼下がりの店はほぼ満席だった。
「いらっしゃいませ」とスタッフに案内されて席に座ったが、そのあとは、注文はタブレット型端末だし、ドリンクはセルフサービス。食事はネコ型の配膳ロボットが運んできたものを受け取り、支払いはセルフレジで済ませた。
ロボット配膳がもたらした新風景といえよう。
気づいてみれば着々と進むオートメーション化。聞けば、私が立ち寄った「ガスト」や「バーミヤン」「ジョナサン」などを運営するすかいらーくグループは、昨年末までに、配膳ロボットを3000台配置したという。
すかいらーくホールディングスが目指すサービスはどういうものなのか。
■「導入の目的は労働時間の削減ではない」
営業政策グループでロボット導入責任者を務める花元浩昭さんによると、すかいらーくグループでは、2021年から中国製のネコ型配膳ロボット「BellaBot(ベラボット)」の配置を始めた。
「ガスト」「しゃぶ葉」「バーミヤン」「ジョナサン」の主要4ブランドでは、2021年11月からベラボットの本格導入を始め、2022年12月までに7割にあたる2100店に3000台の導入を完了した。わずか1年でこれだけのサービスロボットを導入する事例は前代未聞だろう。
製造業などでは、ロボットによって合理化や効率化が実現されるイメージが強い。だが、レストランのようなサービス業では、行き過ぎた合理化や効率化は、顧客離れを招きかねないのではないか。
そんな質問を投げてみると、花元さんから「DX戦略の目的は、労働時間の削減ではないのです」という答えが返ってきた。