アクサスホールディングス(株)【3536】の掲示板 2022/09/22〜

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令和６年４月12日
各 位
会 社 名 アクサスホールディングス株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 久岡 卓司
（東証スタンダード市場・コード３５３６）
問合せ先 取締役経営管理部長 新藤 達也
（TEL．０７８－３９１－４０００）
第２四半期業績予想と実績値の差異に関するお知らせ
令和５年 10 月 13 日に公表しました令和６年８月期（令和５年９月１日～令和６年８月 31 日）の第２四半
期（累計）連結業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
１．令和６年８月期第２四半期（累計）連結業績予想数値の修正（令和５年９月１日～令和６年２月29日）
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
親会社株主に
帰 属 す る
四半期純利益
１ 株 当 た り
四半期純利益
前回発表予想(Ａ) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
6,231 182 116 103 3.43
実績値(Ｂ) 5,990 5 △58 △62 △2.07
増減額(Ｂ－Ａ) △241 △177 △175 △166
増減率(％) △3.9 △97.2 △150.2 △160.4
(ご参考)前期第２四半期実績
(令和５年８月期第２四半期) 5,736 187 133 118 3.90
２．業績予想との差異の理由
令和６年８月期第２四半期（累計）連結業績予想につきまして、売上高は、小売セグメントでは、ＥＣ事
業での売上高が好調に推移しているものの、リアル店舗の売上高は、新型コロナウイルス感染症の５類感
染症への移行から行動制限が解除され、消費者行動が旅行やレジャー、外食などの外出関連の消費行動に
移ったことに加え、生活必需品の物価上昇やロシアによるウクライナ侵攻の影響などによる水光熱費の高
止まりが継続していることから、消費者の先行き不安などの影響により減少しました。卸売セグメントで
は、積極的な営業展開により売上高は前年同四半期を上回ったものの、全体としての売上高は業績予想を
下回りました。
損益面につきましては、長引く極端な円安の影響による仕入原価の高騰や販売コストの増加、水光熱費の
高止まりの影響が想定以上であったことから、営業利益および経常利益並びに親会社に帰属する四半期純
利益につきまして当初業績予想を下回りました。
今後、全社的なコストの見直しに取り組むとともに、小売セグメントにおいては、人口減少エリアから
人口密集エリアに対して、ウィスキー業態や化粧品・雑貨等を含むバラエティショップの店舗網拡大を計
画しております。卸売セグメントにおいては、韓国、中国並びに南米パラグアイに向けた輸出を始めてお
り、今後はアセアン諸国を中心に、より一層の海外展開を強化するとともに、国内においては、クラフト
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ジンの製造に向けた取り組みを計画しており、引き続き積極的な営業展開により売上高、利益の獲得を図
ってまいります。また、成長戦略として、Ｍ＆Ａ戦略を加速させ、既存事業とのシナジーによる売上高、
利益の確保を図ってまいります。
以上の取り組みにより、通期の連結業績予想の達成を目指してまいりますので、現時点では通期の連結
業績予想につきましては変更しておりません。今後の業績動向を踏まえ、業績予想を見直す必要が生じた
場合は速やかに開示いたします。
（注）上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
以 上