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(株)東名【4439】の掲示板 2022/10/14〜2023/04/19

第一の柱 光回線
第二の柱 新電力
第三の柱 DX商材?SaaS企業化?

①現在、超絶逆境中の新電力業界で黒字化するのは凄すぎる!この世界情勢で黒字化なら、あとは伸びるしかない。電力の契約数も2.3万社程度、契約数増加と情勢回復したら、電力部門がもっと伸びる可能性がある。
→想定:電力契約10万社で240億円の売上高。想定では3年で達成。2025年時点で、売上高350億円規模は必然。

②第三柱のDX商材で日本全体のデジタル化推進の起爆剤になった瞬間に1000億はすぐそこだと感じる。これは2027年後半に達成するのでは?

③事業環境構築も重要:埋もれている優秀の発掘と社員を早期リタイアさせず。環境と報酬を用意して、万全な体制を築く必要があると思う。
従業員還元率や報酬体系は業界最低レベル。優秀な社員を入れるには厳しい。
人材投資を率先して行い、最高の労働環境を用意して、スキル人材を揃えた上で実行する必要がある。
そして、新たなプロジェクトベースの組織体制を構築して、現場からの顧客ニーズを叶えるクリティカルマーケットイン商品の開発を進める必要がある。

そこで、利益貢献×集客貢献×中小企業向けの安価で優秀なプロダクトができれば。
次のKPIはチャーンレートではなく、顧客のサービス依存レートになる。
どれだけ便利で業務に使えるプロダクトを導入・業務に依存させるかが鍵になる。
また、現在はサービスは全て仕入れ元があり原価がかなり高くリスクあるため、自社開発環境への投資によって原価率低下をおこなっていくのも、利益率アップのために必要となる。

東名は、営業サイドが圧倒的な強みなので、現在の弱みであるエンジニアサイドの環境構築を残り3年ほどできるかが、1000億円達成と飛躍の鍵になりそうだ。場合によってはM&Aが必要だ。

単なる営業が強い会社からのデジタル営業へ進化し、中小企業用のスモールDXプロダクトの開発力をつけることで、強みが二輪となる。その後は、事業高齢化問題対策事業としてM&A事業かスタートアップ支援だろうか?

DX参入しようとしているSaaS業界はプロダクトは良いが営業が弱く顧客基盤も脆弱であることが多い。すでにその強みを持ちつつ、競合があまりいないオフラインとオンラインをつなげることができる企業になることで、日本成長の起爆剤になると期待している!