投稿一覧に戻る (株)サイエンスアーツ【4412】の掲示板 2023/01/18〜2023/04/15 988 *** 2023年4月14日 23:00 2023-04-14 ニュースリリース Buddycom、JR九州の一部駅に採用、iPadでのお客さまの遠隔対応が実現 ~ハード面の見直しにより経費削減~ 株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、九州旅客鉄道株式会社(所在地:福岡県福岡市)に2022年3月12日より導入を開始し、35ヶ所の駅でのお客さま対応に利用されていることをお知らせします。 【導入背景】 近年、少子高齢化の進展や人口の減少等による鉄道利用の減少、輸送サービスの担い手不足に対応するため、鉄道業界では経営の合理化・体質改善に向けた取り組みの中で、障害当事者を含む全ての利用者が安全、円滑に駅を利用できるようにすることが課題となっておりました。 九州旅客鉄道は、駅の機能向上に資する、駅利用にかかる適切な情報提供として、Buddycomを導入しました。 【導入効果】 Buddycomは、管理センターから遠隔地の駅でのお客さま対応を行うために電話やインターホンシステムの代わりに導入されました。お客さまが駅での問題や質問に対して、トランシーバーのような音声通話で遠隔対応を行っております。 これにより、お客さまの問い合わせやトラブル対応などを「遠隔で」迅速かつ確実に行いつつ、35駅の対応を管理センターでの2〜3名で対応することを実現しました。また従来のインターホンシステムと比較して、数百万円と大幅に削減されるため、地方の小規模な駅での導入が可能となりました。 そう思う16 そう思わない30 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2023年4月14日 23:00
2023-04-14 ニュースリリース
Buddycom、JR九州の一部駅に採用、iPadでのお客さまの遠隔対応が実現 ~ハード面の見直しにより経費削減~
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、九州旅客鉄道株式会社(所在地:福岡県福岡市)に2022年3月12日より導入を開始し、35ヶ所の駅でのお客さま対応に利用されていることをお知らせします。
【導入背景】
近年、少子高齢化の進展や人口の減少等による鉄道利用の減少、輸送サービスの担い手不足に対応するため、鉄道業界では経営の合理化・体質改善に向けた取り組みの中で、障害当事者を含む全ての利用者が安全、円滑に駅を利用できるようにすることが課題となっておりました。
九州旅客鉄道は、駅の機能向上に資する、駅利用にかかる適切な情報提供として、Buddycomを導入しました。
【導入効果】
Buddycomは、管理センターから遠隔地の駅でのお客さま対応を行うために電話やインターホンシステムの代わりに導入されました。お客さまが駅での問題や質問に対して、トランシーバーのような音声通話で遠隔対応を行っております。
これにより、お客さまの問い合わせやトラブル対応などを「遠隔で」迅速かつ確実に行いつつ、35駅の対応を管理センターでの2〜3名で対応することを実現しました。また従来のインターホンシステムと比較して、数百万円と大幅に削減されるため、地方の小規模な駅での導入が可能となりました。