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(株)Geolocation Technology【4018】の掲示板

  • >>634

    2022 年6月期第2四半期 決算説明会
    質疑応答 抜粋

    Q.IP Geolocation 事業で、官公庁比率が増加している背景。今後加速するきっかけとタイミングは?
    A.東京証券取引所 TOKYO PRO Market に上場以降、静岡県内の自治体からご相談をいただくことが増え、IT に関して何かあれば当社に相談いただけるような状況が生まれており、現在は、スタンプラリー「てくてくスタンプ」やアプリ開発の受注が増えている。また、他の自治体からも「てくてくスタンプ」の受注が増えており、今後、特に観光や移住定住といった分野で積極的に提案活動をしていきたいと考えております。

    Q.通期計画に対して上期順調です。通期から上期を引くと、下期減速です。下期の想定リスクはなにかありますか?
    A.下期に想定されるリスクとして、特にスタンプラリーについて、新型コロナウイルス感染拡大の影響による開催時期の延期の可能性がリスクとして考えられます。

    Q.東証へ上場する予定の有無。もし上場予定があれば時期は?
    A.当初より東証マザーズ市場を目指して上場準備をしていたという背景があり、早期に目指せるように取り組んでまいります。

    Q.今通期の営業利益を考えるうえで、下半期に大きく費用が増えるということはありますか。また来期の営業利益についてはどのように展望されていますか。
    A.下半期については、積極的な人材採用を目指しているため、一時的に採用コストが増える予定でございます。来期以降は、顧客数の増加とともに利益率も向上する予定です。

    Q.IPアドレス移転の案件は、下半期に大口案件はなさそうですか。来期にはどうでしょうか。
    A.IP アドレス移転の商談は⾧期にわたることが多いため、現在進行中の商談が下半期にまとまるか来期になるかは断言いたしかねます。