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(株)グローバルウェイ【3936】の掲示板 2021/11/07

家に帰ってきてツイートみたら、
なんかとんでもないことになってますね。

機関に正面切って喧嘩売ったかと思えば、
続けて損切り推奨ともとれる発言、
その上メタバース関連であることを認めるような内容、
何をどう捉えてよいのかもはやわけワカメ…って年代がバレるか。

いろいろ考えたけど私はホールドに決めました。

まず機関に喧嘩売ったのは衝撃的だけど応援するのみ!
そして次の損切りのツイートについてですが、
正直どう解釈するかとても迷ったのですが、
ポイントは損切り推奨発言が個人に向けたものか機関に向けたものか、
という点でしょうか。

これは絶対に個人に向けたものだと思います。
そもそもカカムーは機関に対して、
メッセージを残すようなことはしないだろうし、
仮に残すにしてもツイートで残したら、
誤解する個人が多すぎてとんでもないことになります。
つまりあれは個人に向けた発信で間違いないかと。
で、肝心の内容ですが、

・損切りは絶望ではなく明日のプロフット(profit=利益の誤記だと思われる)

というフレーズは最終的に以下の3パターンに
限られるんじゃないかと思います。

1. これから空売り攻勢で暫く下がるので、
いったん損切りして再帰をはかれ!
という避難を促すメッセージ

2. 先週の金曜日までに既に損切りした人に対して、
明日は上がるので戻ってこい!
という復帰を促すメッセージ

3. 明日は空売りが横行していったんは大暴落するけど、
すぐに買戻しが入って上昇するから、損切りしてから安値で再INしろ!
という下落と上昇を予測するメッセージ

仮に1なら開始早々に成り行き撤退して、
カカムーのツイートをひたすら待ち続けるしかありません。
2ならホールド一択なので迷う必要はありません。
問題は3ですがいったん下落してもすぐに上昇するなら、
ホールドのままで良い気がします。

そもそも私は前回の連続S安の時に、
下落に合わせて撤退して利益分の税金を払ってしまおう、
そして下がり切った時に買い戻して、
同じ枚数揃えよう(あわよくば枚数増やそう)などと、
初心者のくせにできもしない色気を出して、
タイミングを外してしまって、
枚数を半分に減らしてしまった経緯があるので、
二度と同じ過ちはおかすまいと決めています。
というかそんなタイミングよく売買できる自信がないので、
3のケースでもホールドします。

正直なところ解釈によってどうとでも取れるので、
これといった決定打はありませんが、あえていえば、
「未来のプロフィット」でも「明日"へ"のプロフィット」でもなく、
「明日のプロフィット」という表現を使ったことでしょうか。
「未来の」とか「明日への」という表現なら、
必ずしも「翌日」ではなく「将来」のことを表すと思いますが、
「明日の」と限定されると明日のことかな?と思えてきます。

そのため3よりは2かな?という気がします。
ただ2と3を区別することはこの際必須ではなく、
1と2,3を区別することが重要なので、かなり迷います。

カカムーのツイートだけだと決定打に欠けるので、
先週までの相場の動きから読み取るしかないなと思います。
金曜日のしつこいまでの売りと、最後の数分間の急回復を見ていると、

・機関は空売り残高がかなり増えている
・機関は現物も大量に保有している

という両ポジションのような気がします。
個人が買い支えようとしてもどんどん売り攻勢を浴びせてきたのは、
空売りではなく現物だったかな?という印象です。
現物なら買い支えるだけどんどん売れますから、
前場の売り攻勢はショボかったので空売り、
後場のしつこい売り攻勢は現物売りだったと思います。

しかし11/4までのモルスタの空売り残高は約37万株ですので、
仮に株価が急回復してしまい、買い戻しのタイミングを失ったら、
モルスタは地獄をみることになるので、
相殺するための現物株も大量に残しておく必要があります。
しかもこの銘柄で週をまたぐ恐怖は十分承知でしょうから、
最後の数分間は3000円を下回るギリギリのところまで、
現物を買い戻した感じがします。

となるとモルガンの方針としては、
GWの決算跨ぎを空売りを持ち越したまま迎えるのは危険なので、
ここから一週間はできるだけ買い戻して空売りを解消して、
決算の後で急上昇したタイミングで現物を利確しよう、
という考えではないかと思います。

カカムーのことですから、
何のサプライズもなしに決算跨ぎするとは思えず、
決算後に急騰するのをモルスタも警戒していてもおかしくはありません。
そのため私は1よりは2,3ではないかと思います。
2と3の区別はモルスタの明日の出方によって変わるので、
この際どっちでもいいかなと。

最後のメタバース関連の発言は、
サードパーティになるんじゃなくて、
ファーストになるんだ!という意思表示だと受け取りました。

さすがカカムー!と思うと同時に、
これが軌道に乗れば今の相場はバブルではなくなり、
それどころか目標の3000億も軽く超え、
時価総額数兆円になってもおかしくないなと思いました。
そう考えると今のバブル相場がいつ弾けるのかを考えるよりも、
いつ業績が追い付くのかな!?と考えた方が良さそうです。

そうなるとカカムーのツイートはもちろん最重要ですが、
社長の小山さんのインタビューも重要になってくるかと思います。
なんとなくですが、カカムーは株価を上昇させることに重きを置いていて、
小山さんは株価のことはカカムーに任せて、
事業に集中しているように見えます。