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(株)ハッチ・ワーク【148A】の掲示板 〜2024/04/21

そうそう。短信じゃ分からないけど、有報を見ると2023は広告宣伝費をかなり絞ってる気が。
役員報酬も下げてるし、税金資産を積んだことによる一時的な利益も出している。

実力での当期純利益の伸びはこれらをフラットにして見ないと。

また、来期の予想も売上の根拠が弱すぎるし、雑すぎる。パワポの事業計画には定量的な売上計画が全く記載されていない。
短信でとって付けたようにセグメント売上計画の内訳の記載があるが、その内訳でいくらからいくらになる、って記載がない。内部資料の説明をしているだけ。

2023年はコロナ禍からの回復でだいぶ売上が戻ったが、2024年末のシステム契約社数は2023年末の150%とかにしてるし、一方で売上を伸ばすための広告宣伝費には全く触れておらず、むしろ触れたくない印象。
売上の定量的な説明はパワポで図解して説明するべきだった。根拠付きで説明可能であれば。

んで、監査法人はどこかと確認したら。。
やっぱり。

  • >>706

    かぶちゃん、色々調べてくれてありがとう。
    2023年の広告宣伝費削減と役員報酬の削減。この理由は明確で、営業利益の黒字化だよね。そこは間違いなく会長やVCなどが上場ゴール決める為、公募価格吊り上げる為の操作だと思う。

    それ以外の部分の評価は自分ちょっと違っている。コロナ禍回復で数字は上がったのは確かだけど、AP事業は関係無く伸びていると思うんだ。実際広告費削っても登録数を伸ばせているように、広告媒体に頼った営業活動をする必要は無くて、オーナー、管理会社へDM,TEL、面談による営業で充分なんじゃないかな、マーケティングやっていると記述はあったね。
    2024年のシステム登録社数150%は指摘されて、初めて気づいたよ。そもそも重要KPIでは無いんだけど、過年度の登録社数って公表されてるのかな?出ていなければ会社が不誠実だね。
    それ以外の2024年度の数字の積み上げについてはある程度、営業目標値としての蓋然性はあるのかなと見ています。

    監査法人云々は、この事業規模・内容なら特段問題ないかと思います。国内事業のみで、仕入・製造・販売が存在しません。収益認識基準で大きくずれることは無いでしょうからね。