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プロパティデータバンク(株)【4389】の掲示板 2021/07/31〜

ニュース2023年6月26日

不動産文書管理BPO事業本格稼働

 プロパティデータバンク株式会社(代表取締役社長:武野 貞久、本社:東京都港区、以下、当社)は、成長ドライバーの一つとして位置付けている不動産文書管理BPO*事業の提供を開始しました。
尚、本事業については、当社がフロー設計などのコンサルティング部分を担当し、グループ会社であるプロパティデータテクノス株式会社(代表取締役社長:糸賀一穂、本社:東京都港区、以下PDT社)にて実務を行います。
不動産文書管理BPO事業化の背景
当社の中期経営計画では、「企業等が保有する不動産資産の『取得・管理運営・売却』までの一生涯をあらわす『不動産 WHOLE LIFE』を『@プロパティ』でフルカバーし、顧客の不動産資産の一生涯に寄り添い、事業を根幹から支える『不動産DXプラットフォーム』を目指す」ことを掲げております。これまで、グループ会社であるPDT社が不動産関連文書を分類しデータ化する「文書管理ソリューション」として提供しておりましたが、20年以上にわたる当社の不動産管理クラウド「@プロパティ」の運営で培った、ノウハウにより業務フローの設計・コンサルティング機能を当社が担うことにより、新たに不動産文書管理BPO事業として展開いたします。

不動産文書管理BPO事業の特徴
当社グループの目指す「不動産WHOLE LIFE」の一翼を支える機能として、不動産に係る膨大な書類の管理ややり取りに関する工数を削減し、かつ高度なセキュリティ下でのクラウド化を行うことで、不動産文書管理のDX*化を実現します。ドキュメントの管理に関する業務フロー設計・コンサルティングから、書類の分類整理、電子化、過不足書類の催促、適切な先への展開まで一貫して行います。
これまで、不動産を管理運用する企業様においては、書類回収業務をはじめ、部門間での業務重複など、不動産文書管理に係る業務コストも比例して増加し、それに伴い管理品質も低下してしまうリスクもあります。当社の不動産文書管理BPO事業を導入することで、業務フローの設計から実際の管理業務まで一貫して外注することにより、ローコストオペレーションが可能になります。