ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ(株)【4169】の掲示板 2023/05/12〜2023/05/17

EV充電事業の展望
①短期的な競争優位性
・ハードのデファクトスタンダードの構築
・ゼロプラン(EVの保有台数が少ない内は最適なプラン)
・先行したことで、営業の経験値アップ、受注から設置まで豊富な提携先の確保
→エネチェンジの真似はできても超えるサービスを提供することは難しい

・充電器の検索
・決済手段(エネチェンジの独自ネットワークが作れたらそれが理想であった)
・メディア

↑ここまで完了

②中期的な競争優位性
・DRの仕組み構築
　電力逼迫時に充電器を遠隔制御する
　再エネ余剰電力で充電をする(再エネは燃料費がかからないのでとにかく稼働率を上げさせる)　

③長期的な競争優位性
・スマートグリッド化への対応(どこまでできるかはよくわからない)
・ゼロプランからスタンダードプランへ
　事業者のランニングコストが変動費から固定費に変わるので、とにかく多く使ってもらう充電器にすることが重要。集客サポートが重要になる。