ＪＩＧ－ＳＡＷ(株)【3914】の掲示板 2022/02/25〜2022/04/19

あくまで個人的なメモです。ご判断は自己責任でお願いいたします。
認識間違い、補足等あればご参加者の方お願いいたします。
（個人メモ）
・ロシアウクライナ情勢等あるが、現況非常に順調である
・先行投資型ビジネスモデルである。融資に頼らず、利益の半分を投資に回す
　収益率が非常に高いから出来る事である。※業界でも群を抜いている
・各社からM&A、資本提携等のお際はあったが、すべてお断りしている
　大手との協業が増えてきている状況である（名前は出せない）
・営業部隊も人員を増やさず、少数精鋭で対応している
・2015年以降7年ほど本気で取り組んでいる事業として①ＩＯＴ②自動運転が　
　あるが、予想より２~3年程度業界の発展が遅れている感触がある
・半導体の供給不足はプロジェクトの遅延につながっている
・我々の野望、世界のＩOT根元に入る！パートナーからの評価も変わらず
　強く・高い野望を持って取り組んでいる
・自動運転は6年経過している。ゼネコンへの浸透もほとんどのゼネコンと実証
　実験も順調であり。商用化に入るのが今年である。思いもよらなかった広が
　りを見せられると思う。アメリカでも大きな実証実験が予定されているの
　で、今年は大きな成果が見込めそうである。
・再生医療（視覚再生）も、製薬メーカーとのしがらみ（利害関係）で壁にぶ
　つかった時期もあったが、大学・一部の医療機関との研究も継続している
・人員に関しては、当社のコア技術をベースの応用にて転用をしているので、
　自動運転・再生医療に展開しているので特に問題なし
・IOTの協業はアメリカ企業を中心にコラボしている
・2019年　経常利益100億達成時には社員にボーナスを出すとコミットした
　※パフォーマンスシェアユニット（PSU）
・株価が昨年より落ちている。良い時もあれば、悪い時もある。書面による議
　決権行使書にはメッセージも多く書かれていた。悪いコメントは流してい
　る。良いコメント（応援、激励）も数多くいただいた。経常利益100億に向
　けて頑張ってほしいとのコメントも多くいただいた。株主の心が折れないよ
　うに、実績を上げる事のみに集中している。
　※この時は、事務局も全員株主側に目を向ける瞬間であった。株主の反応が
　　非常に気になるところなのだと思われる。
・全体を通して感じたのは、山川社長は計算しつくした順番で話を進めている
　印象で、「良い話」「悪い話」「トピックス」等を混ぜながら期待値調整を
　されている印象があった。事務局にて相当ブレーキを掛けられているが、前
　向きなコメントも頂けたと思う。
・アメリカ・カナダに子会社がある。実績は非公表にしている。新規事業は全
　て赤字である。利益粗削って投資している。
・M&A等の声をかけて頂いたという事だが、それだけ企業価値が世界的に認知
　されてる。
・声がけいただいた企業様にとって何がバリューなのか？
　→利益率が非常に高い
　→もともとOSを開発していた数少ない日本の企業である（JIGSAWの起源）
　→CPUの中に入り込めるサービス・技術がある
　→社員が若い
・米国法人（JIGSAWグループ会社）はとにかくコストがかかっている印象で
　あった。（PL等は非公開）その中で、人件費等の理由もあり、メンバーの入
　れ替わりもかなり激しい印象である。　　
（参考数値）Amazon　米国本部の部長で70万ドル（7000万円）/年棒 程度
　　　　　その位、人材にとって売り手市場なのだと思われる。日本とは比較
　　　　　にならないとおっしゃっていた。その位、人材にとって売り手市場なのだと思われる。日本とは比較
　　　　　にならないとおっしゃっていた。

今年、どこかでBIG IRが控えているかもしれないと思いましたが・・・
少し気になったのは、山川社長お疲れの様子でした。。ご自愛ください。