JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2016/06/05〜2016/06/06
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>>446
2014.03.06 山川社長→Richard Lo 100株×25万円=2500万円
2014年5月20日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。
2015年2月13日付で普通株式1株につき5株の株式分割を行っております。
有償一般募集(ブックビルディング方式による募集) 発行価格 2,390円
上記の株主は未公開株を250,000円で取得しています。
2013年12月期の純利益が23,920千円、発行済株式数5,980株なので、一株当たり純利益4,000円。
つまり、取得当時の株価条件250,000円は、PER62.50倍。
(2013年12月期以降、株式1株につき500株の分割、取得単価は500円になっています)
翌年に上場決定して、公募価格2,390円というのは、PER95.98倍。 初値8,040円にいたっては、PER322.89倍。(上場時発行済株式数3,190,000株、2014年12月期の純利益79,575千円、1株当たり利益24.9円で計算)
通期業績は非開示だが、16年12月期第1四半期(1-3月) 一株当たり純利益6.1円。
これを敢えて安易ではあるが4倍にして通期の予想一株当たり純利益を24.4円とした場合 ( 本来は、上場後の信用力を活かしたコンソーシアムDU等の取り組みや、今期大型案件オンという増収期待を含むところを一連のネガティブキャンペーンの影響不明だが、評価も期待値も差引して全く存在しないものとみなした場合を意味するほど控えめな通期予想 )、 機関投資家らが上場時に評価した公募価格の条件以上の評価はギリギリ許されると思われる。
PER100倍にあたる2,440円程度の株価を下回るのは明らかに売られ過ぎという話ではないかと考察。
ネガティブキャンペーン記事は捏造となれば、素直に期待値もプラスされるため上記でのPER200倍程度4,880円でも違和感は全くないと考える。
一株当たり純利益での比較ですので、昨年末の1:2分割も加味した上での話ですので、お間違いなく。
> ここは一株当たりの利益が6円です。
> 株価の1/1000しかありません。
◇ 間違い 16年12月期第1四半期(1-3月) 一株当たり純利益6.1円 つまり1Qだげだから4倍以上はあるだろ。
dve***** 2016年6月5日 16:21
ここは一株当たりの利益が6円です。
株価の1/1000しかありません。
たとえ、利益が10倍になっても60円。
これでも、株価の1/100です。
利益が100倍になっても600円。
これでやっと、株価の1割です。
一方、今現在の段階で、株価の2割ぐらいの利益を稼ぎ、毎年保守的な予想を上方修正して、高い配当の増収増益している企業だってあるのです(例えば、1782常磐開発なんかはPER4です)。
利益が100倍になっても、今現在買える銘柄よりもPERが高いなんて、異常な株価です。
このような仕手株はうまく乗れれば、すごく儲かった気がします。
でも、所詮は異常な株価ですから、上昇スピードよりも下降スピードの方が速く、被害者が多いのです。
ボラの大きさに惑わされて、期待値がマイナスの銘柄に手を出すのは辞めた方がいいです。
こんな銘柄を買って得するのは、イナゴを操る仕手筋だけです。
一年に6円しか生み出さない企業をわざわざ6800円で買う愚に早く気づきましょう。
ちょっと横を見ると、1年に114円の利益を生み出す企業が456円で売っているんですよ。