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(株)エクサウィザーズ【4259】の掲示板 2023/03/24〜2023/04/04

多分、最初で最後のまとめ

・3Q未達の理由は大口顧客がTOBされ、社名も経営陣も一新し案件縮小があった(解約ではない)

・エクサウィザーズの事業のコアはAIプラットフォーム事業(86%)、AIプロダクト事業(14%)

・AIプラットフォーム事業は売上の80%近くが既存顧客であり3年で2倍に良化している(ストック型、PaaSモデル)

・AIプラットフォーム事業は初期の設計開発フェーズに多くの人材と経費がかかり(過去)、アルゴリズム蓄積までの時間は顧客数も少なく利益率が低い(現在)

・AIプラットフォーム事業は開発が終りアルゴリズム蓄積が済むと利益率が大きく改善し、多くの顧客に提供が可能になる(将来)

・競合のPKSHAと比較して、顧客数は1/18しかいないが売上は55%ある(つまり顧客単価は高い)
・競合のPKSHAと同じ顧客数を獲得すると売上は10倍まで見えてくるから↓
・PKSHAのPSR4.93、エクサウィザーズのPSR5.61という現状から考えると、伸び代は今の顧客数が圧倒的に少ないエクサウィザーズの方が高い

・AIベンチャーは数あるが、エクサウィザーズの強みは「ビジネスの課題解決のプロフェッショナルチームが設計、開発を行っている」こと。

・開発エンジニアは星の数ほどいるが、DeNAを創業から上場までやり遂げた春田社長(元会長)やリクルート新卒で社内起業して3年で売却、32歳でリクルートの執行役員になった石山元社長、そしてそんなビジネスのプロフェッショナル2人が「ビジネスの課題解決ができるAI開発こそ重要」としてアサインしたスキル多様なプロフェッショナルチームであること

・2023/3に創業者の春田元会長が社長に復帰するリリースあり
・同時に12億or400万株のどちらか小さい方の自社株買い(処分)を発表

・思惑
→今の株価を安いと見る何らかの根拠があるのでないか(通期で黒転など5/11決算発表)という思惑
→創業者のドラスティックな経営判断があるのではないか(M&Aや資本提携ほか)という思惑