投稿一覧に戻る
(株)QPS研究所【5595】の掲示板 2024/02/06
-
2571
>>2567
➡➡➡今回のニュースが、どんなに凄いのかは下記を参照して実感してね!!!
例えば、昼夜を問わず観測可能な合成開口レーダは、海洋上の船舶や墜落した飛行機などの人工物の識別・捜索に用いることが期待されています。
現状は観測データを地上に伝送し、
必要な情報を抽出したものをプロダクトとして配信するまでに半日以上の時間を要していますが、
本研究は、合成開口レーダの観測データから、
➡➡➡➡ユーザが必要とするデータを準リアルタイムで識別する技術に必要となる
衛星上データ処理アルゴリズム、 および並列計算能力に優れるデジタル回路を活用して、衛星搭載を想定した計算機の開発を目指します。 -
2572
>>2567
JAXAのホームページに、QPSの画像が掲載されたインパクトは大きいですね。
sei***** 2月6日 16:50
>>2565
JAXA https://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovation/onboard_sar_qps6.html
地球観測衛星データのオンボード処理技術の研究
軌道上画像化装置(FLIP)が
QPS-SAR6号機「アマテル-III」で撮像した
SARデータの軌道上画像化に成功
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)と株式会社QPS研究所(以下、QPS研究所)はQPS-SAR 6号機「アマテル-Ⅲ」(2023年6月打上げ)に搭載した、FPGA (Field Programmable Gate Array) を用いた「軌道上画像化装置」(以下、本装置)において、撮像した合成開口レーダ(SAR)データの軌道上画像化に成功しました。
初期チェックとして実施した、
➡➡[2023年(令和5年)7月21日]予め衛星内に格納していたデータの軌道上画像化
に続く成果です。➡➡➡➡➡撮像した合成開口レーダ(SAR)データの軌道上画像化
なお、本装置はQPS-SAR5号機「ツクヨミ-I」(2023年12月打上げ)にも搭載されており、5号機でも初期チェックを実施し、FLIPによる軌道上での画像化を確認済みです。
本技術実証により、
➡➡➡➡➡➡ユーザーがリクエストしてからSAR画像提供までの即応性がより高まることが見込まれ、
➡➡➡➡➡➡➡➡新たな価値の創出および社会課題解決の可能性、
そして➡➡➡➡➡➡➡➡新しいビジネス展開が期待できます。