ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2023/12/21〜2024/01/17

設備投資50億もしてるわけで将来性はあると思う。
山海社長は当面の利益追求より会社を成長させることに重点をおいている

  • >>516

    設立20年間のこの会社の実績をご存知ですか?
    20年経っても利益を計上できない会社に未だに将来性があるとお考えでしょうか?
    最近は、本業での具体的な情報がまったく出てこなくなり、
    経営者がが語るヴィジョンも20年前と変わっていません。
    他社とのコラボや投資話ばかりになって来ており、
    これなら気を引くネタは無限にあります。
    経営とは実績とスピードです。
    貴兄のいう将来が、せめて私の生存中であることを切望しています。

  • >>516

    ロボットスーツ「HAL」を手掛ける筑波大学発のベンチャー、サイバーダイン。注目の新規株式公開企業として、2014年3月26日の上場初値は公開価格の2.3倍となる8510円をつけた。初値ベースでの同社の時価総額は100億円弱。その日の売買代金は446億円と、時価総額が約20兆円のトヨタ自動車を上回った。

    上場当日、東京証券取引所での会見で山海嘉之社長は「来期(2015年3月期)は売上高が今期(14年3月期)の3~4倍、利益もブレイクイーブン(収支均衡)に乗せられそうだ」と、今後の成長に自信を見せていた。

    ところが、5月15日に示した15年3月期の通期業績予想は、1カ月半前の公言とは大きく違った。成長は続くものの、「3~4倍」としていた売上高の見通しは前期比約2倍の9億200万円にとどまり、経常損益は収支均衡どころか、3億300万円(14年3月期は6億8200万円の経常赤字)と引き続き赤字が継続する計画だったからだ。

    赤字見通しに株式市場は失望した。業績見通しの発表直前、15日の終値は7040円だったが、翌16日は前日比約13%安の6110円。さらに週明けも売り圧力はおさまらず、17日の終値は5110円。わずか2営業日で3割近くも値を下げた。

    「ブレークイーブン」とした上場時のあの発言は何だったのか。上場時の前提からどんな狂いが生じたのか。

    「ロボティクス」という相場テーマが注目を集める限り、その業績動向で市場が一喜一憂し、株価がその度に大きく動くことになるかもしれない。5月22日の決算説明会で示したプレゼンテーション資料には、はみ出しそうなほどの勢いで描かれた矢印とともに、「加速度的に売上げ増大」と記されていた。

    この大胆な見通しを実現するうえでも、まずは下期以後の加速度的な売り上げの拡大と採算の改善を果たすことが不可欠になる。

  • >>516

    筑波大学発のベンチャー企業で、医療・介護向けのロボットスーツ「HAL」を手掛けるサイバーダインは、2018年2月15日の大引け後、取引所外の単一銘柄取引でサイバーダイン株で124億1627万円の取引が成立し、約定価格はネットで1614.6円、売買高は769万株だった。15日終値(1755円)に対して8%ディスカウントされた取引だったこともあり、背景を探る動きがみられた。サイバーダインの株主構成をみると、この売買が可能なのは、名目上筆頭株主で3769万株を保有する大和ハウスのみだった。

    この件について大和ハウスの広報グループに電話取材すると、「サイバーダインが昨年12月、米国食品医薬品局(FDA)からHAL医療用下肢タイプについて医療機器としての市販承認を取得し、株主層拡大のため大和ハウスが保有する株式の譲渡を依頼されたので応じた。今後180日間に追加売却はない」とコメントした。

    大和ハウスとサイバーダインの蜜月期間は長い。2007年に第三者割当増資を引き受けたのを皮切りに、2008年にはロボット事業に関する総代理店契約を締結。HALを一括して買い受け、国内で独占販売してきた。その後も出資比率を引き上げるなど関係を深めてきた。今回売却した769万株を除いても依然3000万株を保有するうえ、大和ハウスも資本業務提携関係を継続する意向を示している。ただ、サイバーダイン側のIR担当も売却された769万株の行方に関して明言を避けており、誰が新たに取得したかは不明だ。

  • >>516

    HALは、身体を動かすときに発生する生体電位を装着者の皮膚表面から読み取り、歩行や関節の動作をアシストする装着型ロボット。介護用途などへのニーズが高いと期待されている。同社はロボット先端技術の軍事転用を防ぐ名目で、創業者の山海嘉之社長に上場株式の10倍の議決権をもつ種類株が設定されるなど、鳴り物入りで2014年3月に東証マザーズに上場した。しかし売上高は微増に留まり黒字転換の道のりは険しい。一方で時価総額は2400億円超に達し、割高感を指摘する声は多い。

    それが形となって現れたのは2016年夏。空売り投資家のシトロン・リサーチによる挑発的なレポートが話題となった。シトロン社は米国などで特定の企業に空売りのポジションをとり、その企業の問題点を指摘する会社として知られ猛威を振るっていたが、サイバーダインにも牙を向けた。「サイバーダインは世界で最も途方もなく低価な株券です。日本の投資家の方に細心の注意をはらうことをお勧めします」と言い切り、目標株価を当時の株価から85%下回る300円に設定した。サイバーダイン株は急落し、大和ハウス株も連れ安したのは記憶に新しい。

    同じく空売り投資家のウェル・インベストメンツ・リサーチもサイバーダインを「口先ばかりで成果が伴っていない」と酷評した。同年12月には、科学誌ネイチャーに「新医療技術:サイバニクス治療(機能再生治療として)」として同社が掲載されると、すかさずシトロンは「サイバーダインのさらなる嘘と欺瞞をあばく」と挑戦的なレポートを作成。「この記事は山海嘉之CEOが書いた有料広告以外の何物でもない」と指摘していた。

  • >>516

    2014年3月鳴り物入りで上場したサイバーダイン、上場させた主幹事のSMBC日興証券は上場成果の手数料を稼ぎ、上場前から出資をしていた大和ハウスは2018年ロックアップが解除されたタイミングで上場前に投資した資金を十二分に取り戻せる金額で売り抜け、永遠のベンチャー企業、研究開発だけを生きがいとする山海は、上場時点で-48億あった繰越欠損金が-81億になった2021年3月期で、267億あった資本金を資本剰余金に科目変更するという姑息な手を使って、繰越欠損金をなくし、自分は大学教授という立場でお気楽な日本全国での講演活動三昧で残りの人生をノホホンと過ごせる状態ですわ。

    つまり、一番わりを食ったのは、この会社の実現不可能な夢物語を信じた個人投資家たちという典型的な上場詐欺の被害者になったということやね。

  • >>516

    【 山海社長は当面の利益追求より会社を成長させることに重点をおいている 】

    ↑ あんたね、この会社もう創設してから20年も経っとるの理解できとる?

    前々々期 売上高 1.875百万 に対して 
         営業費用 ( 売上原価 + 販管費及び一般管理費 ) 2.751百万
         営業費用が、売上高の 146.7% が掛かっとる

    前々期 売上高 2.150百万 に対して 
         営業費用 ( 売上原価 + 販管費及び一般管理費 ) 3.188百万
         営業費用が、売上高の 148.3% が掛かっとる

    前期 売上高 3.289百万 に対して 
         営業費用 ( 売上原価 + 販管費及び一般管理費 ) 4.638百万
         営業費用が、売上高の 141.0% が掛かっとる

    ふつうに事業経営のこと理解できとる人間やったら、この推移みたら一目瞭然やと思うけど、とてもやないけど、会社作って20年も経過しとる会社の営業成績が、この状態では、営業利益を出すことは不可能に近いというのが分かるはずや!

    君もここの営業成績のデータよ~く分析してから、偉そうなこと言ってくれるかな!