投稿一覧に戻る CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 〜2015/04/28 52025 ist***** 2015年3月13日 08:54 CYBERDYNEのロボットスーツ「HAL」を、術後間もない急性期脳卒中患者の下肢のリハビリに活用する――。そんな試みの結果が明らかになった。下肢の麻痺が軽いほど、効果は大きいという。回復期のリハビリにHALを使う事例は増えているが、急性期患者に用いた事例は少なかった。 「第54回 日本定位・機能神経外科学会」(2015年1月16~17日)で、福岡大学 医学部 脳神経外科の左村和宏氏が発表した。講演タイトルは「急性期脳卒中患者に対するロボットスーツHAL訓練の有効性の検討:下肢運動麻痺の重症度からの解析」 左村氏らのグループは2011年9月に福祉用HALを導入し、2014年7月までに106例のリハビリに利用した。このうち、下肢運動麻痺を伴う急性期脳卒中(脳血管障害)患者63例に対する結果を報告した。HALによるリハビリを手術翌日から始めたケースも含む....... http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150121/400126/?ST=ndh&P=1 そう思う12 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ist***** 2015年3月13日 08:54
CYBERDYNEのロボットスーツ「HAL」を、術後間もない急性期脳卒中患者の下肢のリハビリに活用する――。そんな試みの結果が明らかになった。下肢の麻痺が軽いほど、効果は大きいという。回復期のリハビリにHALを使う事例は増えているが、急性期患者に用いた事例は少なかった。
「第54回 日本定位・機能神経外科学会」(2015年1月16~17日)で、福岡大学 医学部 脳神経外科の左村和宏氏が発表した。講演タイトルは「急性期脳卒中患者に対するロボットスーツHAL訓練の有効性の検討:下肢運動麻痺の重症度からの解析」
左村氏らのグループは2011年9月に福祉用HALを導入し、2014年7月までに106例のリハビリに利用した。このうち、下肢運動麻痺を伴う急性期脳卒中(脳血管障害)患者63例に対する結果を報告した。HALによるリハビリを手術翌日から始めたケースも含む.......
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150121/400126/?ST=ndh&P=1