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(株)ヘリオス【4593】の掲示板 2021/08/24〜2021/09/06
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>>635
ミューズ細胞にも期待しています! 脳梗塞発症の直後に免疫系でスタートする二次損傷(ダメージが非常に大きい)を抑えこんでくれるマルチステムと、生じてしまった損傷の修復に後から効いてくれるミューズ細胞。どちらも製品化されて脳梗塞治療の福音となるのは間違いないでしょう。楽しみですね。
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>>635
もう一度言いますがターゲットが違います。
脳梗塞亜急性期と脳梗塞急性期の差です。
CL2020は損傷部位の細胞への分化が期待できるのに対して、HLCM051は制御性T細胞への分化増殖の促進が期待できます。
これがそれぞれkさんの言っているようにそれぞれ修復、損傷抑制に繋がっていると考えられます。
なので競合しませんし単純な効果の比較は出来ません。どちらも期待したいところです。
一点だけ投資目線で比較するなら、パイプラインの進捗具合でしょうか。CL2020(脳梗塞亜急性期)はまだphase1/2試験結果発表済みなのに対し、HLCM051(脳梗塞急性期)はphase2/3試験組入完了です。さらにHLCM051(脳梗塞急性期)は先駆け審査指定されています。
そして治験が成功するか否かはどちらもガチャです。
vie***** 2021年9月1日 10:53
ミューズ細胞
脳梗塞発症14日以上28までの罹患者を対象にした治験
即ち 発症14日経過してもミューズ細胞で治癒できることの検証治験
因みに
ミューズ細胞は人体に存在し発症と同時に発症部位に遊走修復に対応しているが
量的に少ない それを補完するのが今回の他家ミューズ細網投与治療
よって発症14日までの患者投与も何ら差し支えく回復可能
マルチステム
ヘリオスにより36時間以内の治験を実施中まだ解析はまだ未了
既にアサーシスの発症48時間以内の治験で失敗
即ちマルチステムは仮に今回治験成功した場合も発症36時間経過は投与不可