サンバイオ(株)【4592】の掲示板 2019/01/17
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>>945
夜中にありがとうございます。
内容かなりヤバイですね!
>今日付け(1/17)で新しい日本特許が公開されている。
>多数の末梢免疫機能を調節するSB623の驚くべき能力に関するもののようだけど、さらに詳しい情報は特許庁の特許情報プラットフォームで確認すると良いと思うよ。
>
>(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
>(12)【公報種別】公開特許公報(A)
>(11)【公開番号】特開2019-6790(P2019-6790A)
>(43)【公開日】平成31年1月17日(2019.1.17)
>(54)【発明の名称】末梢免疫機能を調節するための方法及び組成物
>(71)【出願人】
>【氏名又は名称】サンバイオ,インコーポレイティド
>
>【課題を解決するための手段】
>【0016】
>本発明者等は、Notch細胞内ドメインをコードする配列でトランスフェクトしたMSC及びそれらの子孫(すなわち、SB623細胞)の培養物内に、老化細胞の集団を同定した。SB623細胞が、多数の中枢神経系障害を処置することができることが示されているが、本出願は、多数の末梢免疫機能を調節するSB623の驚くべき能力を開示する。例えば、SB623細胞は、同種異系及び異種の両方の混合リンパ球反応におけるヒトT細胞の増殖を阻害し、T細胞によるIL‐10産生を刺激し、そして樹状細胞への単球の分化を阻止することができる。
>SB623細胞はまた、親MSCと比較して、樹状細胞の成熟を阻害し、そしてSB623細胞は、共刺激分子、CD86の表面発現のより大きな減少からも明らかなように、樹状細胞成熟に対してより大きな阻害を与える。SB623細胞はまた、T細胞集団のサイトカインプロファイルを、炎症誘発性のものから抗炎症性のものに変更することができる。SB623細胞のこれらの特性は、老化細胞が炎症誘発性サイトカインを分泌することを報告する研究を考慮すると、さらに驚くべきことでありそして予測しないことである。 -
982
>>945
このtakさんの最新情報、本当に凄い。
鳥肌が立ちました。
SB623のポテンシャル凄い。 -
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>>945
貴重な情報ありがとうございます。
さらっととんでもないことが書かれていますね。
この辺の情報はIRやニュースでは取り上げられないので、取り上げて頂くのは大変ありがたいです。今後ともよろしくお願いします。 -
1028
cxp***** 強く買いたい 2019年1月18日 02:34
>>945
情報ありがとうございます!
何を書いてあるのかよくわかりませんが、すごいことが書かれてあるのは確かです!
SB623は夢のような薬だし、早く世の中に出て、役に立って欲しいのは皆さん同じだと思います😌 -
1031
>>945
9月に出した特許IRに、サンバイオは本特許ポートフォリオの取得により、SB623 による中枢神経系疾患領域に加えて、 炎症性疾患領域及びがん領域への開発パイプラインを拡充することになります。
上述のとおり、 サンバイオがこれまで培ってきた間葉系幹細胞に関するノウハウを活かして、本特許ポートフォリオに基づく新たな細胞薬の開発に取り組んでまいります。
パイプライン拡充と書いてあるので、今回のtakさんが見つけて下さった特許は免疫系へのパイプライン拡充となるIR発表の期待が高まりますね。
そのうち来ますね。
tak***** 2019年1月17日 23:12
今日付け(1/17)で新しい日本特許が公開されている。
多数の末梢免疫機能を調節するSB623の驚くべき能力に関するもののようだけど、さらに詳しい情報は特許庁の特許情報プラットフォームで確認すると良いと思うよ。
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2019-6790(P2019-6790A)
(43)【公開日】平成31年1月17日(2019.1.17)
(54)【発明の名称】末梢免疫機能を調節するための方法及び組成物
(71)【出願人】
【氏名又は名称】サンバイオ,インコーポレイティド
【課題を解決するための手段】
【0016】
本発明者等は、Notch細胞内ドメインをコードする配列でトランスフェクトしたMSC及びそれらの子孫(すなわち、SB623細胞)の培養物内に、老化細胞の集団を同定した。SB623細胞が、多数の中枢神経系障害を処置することができることが示されているが、本出願は、多数の末梢免疫機能を調節するSB623の驚くべき能力を開示する。例えば、SB623細胞は、同種異系及び異種の両方の混合リンパ球反応におけるヒトT細胞の増殖を阻害し、T細胞によるIL‐10産生を刺激し、そして樹状細胞への単球の分化を阻止することができる。
SB623細胞はまた、親MSCと比較して、樹状細胞の成熟を阻害し、そしてSB623細胞は、共刺激分子、CD86の表面発現のより大きな減少からも明らかなように、樹状細胞成熟に対してより大きな阻害を与える。SB623細胞はまた、T細胞集団のサイトカインプロファイルを、炎症誘発性のものから抗炎症性のものに変更することができる。SB623細胞のこれらの特性は、老化細胞が炎症誘発性サイトカインを分泌することを報告する研究を考慮すると、さらに驚くべきことでありそして予測しないことである。