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Delta-Fly Pharma(株)【4598】の掲示板 2024/04/16〜2024/04/26
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>>929
Uproleselanは除外対象に"secondary refractory AML"とあるからR/R AMLの一次治療
dfp-10917の対象は、R/R AMLの2次/3次/4次サルベージだから被ってはないはず
だからdfp-10917は既存の治療法で助からなかった末期患者の救済が目的だからCR率重視(助かる人数重視)
Uproleselanは、治療歴の浅い患者の治療・延命が目的(OS重視)
と考えると辻褄があうと思うけどどう思います?
far***** 4月25日 20:31
>>888
DFP-10917は強力な化学療法に耐えられないr/r AMLの患者さん(高齢者など)にも適応可能な一方、
ウプロレセラン(Uproleselan:E-セレクチン阻害剤) は強力な化学療法(MEC or FAI) との組み合わせ(NCT03616470、NCT05054543)でのr/r AMLに対するPhase III試験が進行中ということかな。
差別化は図れてそう?
GlycoMimeticsはウプロレセランのトップライン結果を2024 Q2に発表予定。
GlycoMimetics (Nasdaq: GLYC) の時価総額は1.19億ドル(約185億円)か。