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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2016/02/25〜2016/04/28

>>726

これまで PET 検査などでは検出が難しかった直径 5mm 以下のがん細胞の早期発見や、 転移・再発がんの早期発見などが可能となるほか、検出したCTCを遺伝子解析することによっ て最適な治療法を選択する 「コンパニオン診断」 ※のツールとして利用することも可能となる。 当面は転移 ・ 再発がんの早期発見用検査薬としての事業化を目指している。 なお、 検査方 法としては、 患者の血液を採取し、 赤血球の溶血 ・ 除去を行ってからテロメスキャンを添加し ウイルスを感染させる。 感染により蛍光発光した GFP 陽性細胞を検出、 CTC の採取といっ た流れとなる。
> ゴールドマン・サックス証券の医薬品セクターのリポートで、アステラスの成長性(今後2~3年の成長確度の高さ)を推奨している。

12 月期に契約一時金 98 百万円を売上高に計上した ほか、 今後は開発の進捗に応じてマイルストーン収入及び、 テロメスキャンを有償販売した 場合は、 その販売額が売上高に計上される見込みだ。
2016 年 12 月期の業績は、 売上高で前期比 55.5% 増の 188 百万円、 営業損失で 1,273 百 万円、 経常損失で 1,273 百万円、 当期純損失で 1,276 百万円を見込んでいる。 売上高は検 査事業におけるライセンス収入及びウイルス販売、 受託検査等による収入を見込んでいる。 また、 利益面では、 テロメライシンや OBP-801 など臨床試験を中心に研究開発費が 240 百 万円増加することを主因として、営業損失で前期比 322 百万円悪化する見込みとなる。 なお、 為替前提レートは 120 円 / ドルを想定
オンコリスと大株主アステラス

最大手の沢井製薬の二社だけ・・・