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オンコリスバイオファーマ(株)【4588】の掲示板 2021/03/03〜2021/03/04

昨年1月から投与している「ダラザレックス」(抗体系薬)の効果は良好。
 MMの場合、まず免疫グロブリン数値(Igg,Igg,Igm)の推移をチェックします。
 それらの数値は基準値内で良かった。(ホッ・・・)
現状はVGPR。新薬の「ダラ」で、CR状態に持込むのが目標。
 CR状態の主要な評価条件は、癌細胞の存在を示す「Mタンパクの消滅」。
 「免疫固定法検査」で確認しますが、「Mタンパク」=「パシリQ太郎」
 が消えずおらず、 結果としては変化なし。 ちょとガックリ。

先生! 「ダラ」でMタンパクが消えないなんて・・・「ダラしない!」
 同席の記録スタッフさん、ツボったみたいで大爆笑。
 先生もつられて笑うし。こっちは、笑い事ではないんですけど(苦笑)