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(株)エンバイオ・ホールディングス【6092】の掲示板 2015/07/28〜2015/08/06

規模の小さなエンバイオが、どうやって中国の案件をこなすか心配してる人がいるけど
中国企業と合弁で受注してるんでしょ

特色】純粋持株会社。子会社で土壌汚染対策事業。土壌汚染地の購入・浄化・再販も。中国に合弁会社
【連結事業】土壌汚染対策55(3)、土壌汚染関連機器・資材販売26(7)、ブラウンフィールド活用19(10) <15・3>


エンバイオは機材と技術を提供し、現場は中国合弁会社に任せる
基本的に機材さえあれば、何の問題もない

  • >>693

    日系企業の強みは技術

    参入を図る日系企業はいずれも独自性のある技術や専門的知見を有している。なぜか。既に多くの中国企業が土壌対策ビジネスに参入しており、激化する競争の中で勝ち残るには、差別化できるような独自の技術が必要になるからだ。技術力が評価され、中国側からアプローチを受けビジネスにつながった例もある。

    汚染対策に強みを持つアイ・エス・ソリューション(本社:東京都千代田区)も、得意とする原位置浄化が評価され、中国企業からのアプローチを受けて現地に進出した企業の一つだ。同社の西村実代表取締役社長は次のように語る。「中国は汚染の規模が大きく汚染濃度も高い。土壌を他の場所へ持ち出して浄化するのが難しい」。そのために汚染現場で浄化ができる同社独自の技術が求められたという。

    とはいえ、中国市場への参入には難しさもある。土壌汚染対策法が整備されていない現状では、民間企業が土壌評価や処理を行うニーズはほぼない。そのため、日系企業としては地方政府が行う事業への参入を図ることになる。しかし実際には、日系企業が受注するのは容易ではない。土壌関連事業は政府主導のビジネスであり、これが参入障壁となっているようだ。「少なくとも日系企業への発注はなかった」「土壌調査のニーズはあるが、これまで日系企業に依頼してくることはなかった」といった声が上がる。日系企業単独では情報収集や販路開拓が難しいというのだ。

    エンバイオのグループ企業アイ・エス・ソリューションは地方政府出資の土地開発公社などが発注する事業を受注するため、江蘇省南京市に現地企業との合弁でグループ企業「江蘇聖泰実田環境修復有限公司」を設立。上海市や江蘇省などの地域で営業活動を展開している。合弁グループ企業が中国企業として受注を狙い、同社自身は技術指導を行うという。
    http://www.is-solution.com/

    新華ニュース
    中国環境保護部:近く【土十条】発表へ
    2015年08月04日 11時25分
    http://www.xinhuaxia.jp/business/76347

    エンバイオは、中国対策も抜かり無し!
    新華ニュースによると、そろそろらしいですよ【土十条】!
    これ出たら、”超火柱爆上げ”でしょう!
    何せ、関連投資額は約110兆100億円ですからね〜!

    ちなみに、日本の平成27年度一般会計予算は約96.3兆円です。
    と言うことで、約110兆100億円【土十条】の威力は、計り知れない!! (^ー゜)