投稿一覧に戻る (株)FCホールディングス【6542】の掲示板 2017/06/10〜2019/09/27 857 *** 2018年12月3日 11:10 FCホールディングスのホームページに好材料が出てるわね! 2018/11/30 国立研究開発法人土木研究所は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究」について、当社(株式会社福山コンサルタント)を含む25者を共同研究者に選定しました。 詳細は国立研究開発法人土木研究所のホームページでご覧になれます。 (以下は国立研究開発法人土木研究所より転載) ↓ 国立研究開発法人 土木研究所(理事長 西川和廣、茨城県つくば市)は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究(以下、本共同研究)」について、2018 年 9 月 27日に 25者の共同研究者を決定しました。 今後、共同研究者とともに、「点検 AI(床版の土砂化)」、「点検 AI(画像解析)」、「診断 AI」、「データ基盤」の開発に取り組んでいきます。 研究の背景:近年社会インフラの老朽化が喫緊の課題となっているなか、橋梁では5年に1回行う定期点検が義務化されました。 一方、老朽化橋梁の増加にともなう点検コストの増大や、橋梁についての専門知識を持った熟練技術者の減少などの問題が顕在化するなど、より効率的な維持管理が求められており、加速度的に発展する AI 技術に着目して、メンテナンスサイクルにおける点検・診断・措置の信頼性向上を目指します。 <本共同研究で検討する内容> ① 点検 AI(床版の土砂化)の開発 床版の土砂化を対象に、電磁波レーダー等の技術を活用して、水の早期検出技術の検証、及び、早期検出を前提とした措置法の検討を行います。 ② 点検 AI(画像解析)の開発 ディープラーニングなどの画像解析技術を活用して、変状の抽出や要点検部位への誘導、採取データの分析等を行う点検AIについて、必要とされる性能を検討し、実務で使えるAIの開発を行います。 ③ 診断 AI の開発 AI 技術等により形式化した熟練技術者の暗黙知や、既往の点検データ等を基に、診断ロジックを可視化し、技術者の判断支援を行う AI を開発します。 ④ データ基盤の開発 点検・診断・措置に関するデータを収集・保管・活用・更新する方法について検討を行います。 そう思う23 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
*** 2018年12月3日 11:10
FCホールディングスのホームページに好材料が出てるわね!
2018/11/30
国立研究開発法人土木研究所は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究」について、当社(株式会社福山コンサルタント)を含む25者を共同研究者に選定しました。
詳細は国立研究開発法人土木研究所のホームページでご覧になれます。
(以下は国立研究開発法人土木研究所より転載)
↓
国立研究開発法人 土木研究所(理事長 西川和廣、茨城県つくば市)は、「AIを活用した道路橋メンテナンスの効率化に関する共同研究(以下、本共同研究)」について、2018 年 9 月 27日に 25者の共同研究者を決定しました。
今後、共同研究者とともに、「点検 AI(床版の土砂化)」、「点検 AI(画像解析)」、「診断 AI」、「データ基盤」の開発に取り組んでいきます。
研究の背景:近年社会インフラの老朽化が喫緊の課題となっているなか、橋梁では5年に1回行う定期点検が義務化されました。
一方、老朽化橋梁の増加にともなう点検コストの増大や、橋梁についての専門知識を持った熟練技術者の減少などの問題が顕在化するなど、より効率的な維持管理が求められており、加速度的に発展する
AI 技術に着目して、メンテナンスサイクルにおける点検・診断・措置の信頼性向上を目指します。
<本共同研究で検討する内容>
① 点検 AI(床版の土砂化)の開発
床版の土砂化を対象に、電磁波レーダー等の技術を活用して、水の早期検出技術の検証、及び、早期検出を前提とした措置法の検討を行います。
② 点検 AI(画像解析)の開発
ディープラーニングなどの画像解析技術を活用して、変状の抽出や要点検部位への誘導、採取データの分析等を行う点検AIについて、必要とされる性能を検討し、実務で使えるAIの開発を行います。
③ 診断 AI の開発
AI 技術等により形式化した熟練技術者の暗黙知や、既往の点検データ等を基に、診断ロジックを可視化し、技術者の判断支援を行う AI を開発します。
④ データ基盤の開発
点検・診断・措置に関するデータを収集・保管・活用・更新する方法について検討を行います。