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TDSE(株)【7046】の掲示板 2023/06/14〜2024/03/02

株探引用
ここもくるよな


●東京市場のAI相場はまだ初動

東京市場ではプライム市場だけでなく、グロース市場にも多く上場するAI関連株だが、ここにきて株価を急動意させる銘柄が相次いでおり、これはグロース市場指数やグロース市場250指数の底入れの動きとも符合する。グロース市場銘柄ではヘッドウォータース <4011> [東証G]やLaboro.AI <5586> [東証G]、データセクション <3905> [東証G]などが強烈なパフォーマンスを演じているが、今後もこうした銘柄に続く形で株価を急動意させる銘柄が相次ぐ公算は大きい。スタンダード市場ではPKSHA Technology <3993> [東証S]やユビキタスAI <3858> [東証S]が2月中旬以降、急速に頭角を現した。また、プライム市場では何といっても生成AI向けGPUクラウドで存在感をひと際高めたさくらインターネット <3778> [東証P]が挙げられる。政府クラウド関連でもある同社の株価は年初の2100円台から1日ザラ場にストップ高でつけた上場来高値7450円までおよそ3.5倍化した。

こうした銘柄に負けず劣らず、AI分野に経営資源を注ぐ企業群のなかで株価変貌の可能性を秘めた銘柄は数多く存在する。東京市場で今繰り広げられているAI関連株相場は、米国を源流としており、突発的なモメンタム相場で終了することはなさそうだ。むしろ「エヌビディアエフェクト」の初動といってもよく、ここは有望株に照準を絞りキャピタルゲインの威力を堪能したい。