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(株)ispace【9348】の掲示板 2024/04/25〜2024/05/03

2023年4月25日午後 1:17     1年前更新


[東京 25日 ロイター] - 日本の宇宙ベンチャーispace(アイスペース)が日本時間26日未明、月への着陸に挑戦する。月面着陸は旧ソ連と米国、中国が国家プロジェクトとして実現しているが、今回成功すれば民間企業として世界初となる。26日午前0時40分ごろ降下を始め、早ければ約1時間後の午前1時40分に着陸する。
今回は同社の月探査計画「HAKUTO―R」の初回ミッションで、着陸船に搭載した機器の技術検証や月面のデータ取得などが目的。着陸船は昨年12月、米民間企業スペースXのロケットで米フロリダ州から打ち上げられ、今年3月に月を周回する軌道に入った。現在は月まで約100キロ近辺の軌道上にあり、時速6000キロ(2時間で1周する速さ)で移動している。
着陸船は高さ約2.3メートル、幅約2.6メートル、重さ約340キロ。八角柱に近い形状をしており、4本の脚で月面に垂直着地する。約30キロまで搭載が可能で、今回は宇宙航空研究開発機構(JAXA)とタカラトミーソニーグループ、同志社大学が共同開発した超小型自走ロボットや日本特殊陶業の固体電池など7つの荷物を積んでいる。

月に着陸するには、重力に引っ張られながらも適切に速度を落とす高度な技術が必要になる。技術責任者の氏家亮氏は、「スキーのジャンプ台を自転車で降りていって、ブレーキをかけ始めて端でピタッと止まるようなイメージ」と減速する難しさを説明。着陸についても「地球で言えば、飛行機の上からボールを蹴って、(管制室のある)日本橋の区画に着陸するような感じだ」と話す。

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「スキーのジャンプ台を自転車で降りていって、ブレーキをかけ始めて端でピタッと止まるようなイメージ」と減速する難しさを説明。

着陸についても「地球で言えば、飛行機の上からボールを蹴って、(管制室のある)日本橋の区画に着陸するような感じだ」と話す。

こんな難しいこと、次のミッションで成功するの ?

ミッション 1000 で ようやく成功するかも (笑)