投稿一覧に戻る (株)アイモバイル【6535】の掲示板 2018/04/17〜2018/10/16 54 jtk***** 2018年4月23日 19:43 >>44 それは、企業にとって配当よりも優待にした方がメリットがあるだからだと思います。 一つは、株主優待を実施している企業の株主は、長期株主となりうることにより、株価が安定し、また、株価を高値で維持し易い。 一つは、配当は税引後利益から支払われ、株主優待に係るコストは税務上損金算入されるため、例えば10,000円配当するよりも10,000円分の優待にした方が会社にとって安くつく(実効税率30%とすれば7,000円の負担で済む)。 一つは、自社運営サイトの商品を株主優待とすることで自社事業の宣伝効果がある、等。 配当を1円も出さないのはどうかと思いますが、株価を維持安定させるには、個人の長期株主をを増やすことが必要であり、株主優待の新設が手っ取り早いと会社は判断したのではないでしょうか。 そう思う9 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
jtk***** 2018年4月23日 19:43
>>44
それは、企業にとって配当よりも優待にした方がメリットがあるだからだと思います。
一つは、株主優待を実施している企業の株主は、長期株主となりうることにより、株価が安定し、また、株価を高値で維持し易い。
一つは、配当は税引後利益から支払われ、株主優待に係るコストは税務上損金算入されるため、例えば10,000円配当するよりも10,000円分の優待にした方が会社にとって安くつく(実効税率30%とすれば7,000円の負担で済む)。
一つは、自社運営サイトの商品を株主優待とすることで自社事業の宣伝効果がある、等。
配当を1円も出さないのはどうかと思いますが、株価を維持安定させるには、個人の長期株主をを増やすことが必要であり、株主優待の新設が手っ取り早いと会社は判断したのではないでしょうか。