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(株)レノバ【9519】の掲示板 2017/07/12〜2017/08/08

>>319

まず決算書見ればわかるが、利益率が高いのは、プラスチック事業より、発電事業。
その発電業売上が2017年71億に対して、2018年計画は115億。この衝撃を感じない事が不思議。
それに伴い2017年営業益28億から、2018年計画35億とぶっ飛んでいる。利益率の高さは電力セクターでも圧倒的。
経常利益は、2017年プラスチック差し引いて17億、2018年計画20億。
で問題の純益だが、2017年7億に対して、2018年計画7億と変化なし。通常であれば、17億の営業利益あれば10億程度が純利、20億であれば12億くらいと思う。何故か。
ココを説明して欲しかった。
2018年の特損の可能性が書かれている。その1つが、新発電所開発の開発進捗遅延による損失引き当て。今回の決算でも発生したようだけど、コレは最終的に引き当てられない可能性、或いは部分的損失として計上され、2018年度5月期に一部或いは全額が純益に戻される可能性があるんでない?

まぁ通常であれば、株価上がって当然と思うけど、PTSが下がった事が意外だった。
EPSは純益に影響受けるから、損失額を保守的に計画されると、キツいかな。一年後の決算発表で戻ってくると思うが、短期売買が多いココの株主はEPS, PER好きだろうからキツいかもね。上場間も無く、経営者がどれだけ保守的か測りしかねると。

俺は鬼ホールドで、単価安くなる場面があればナンピン。