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結い2101【9Q311103】の掲示板
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>>7
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-20/P7ER516JIJUO01
「7」を読み返すたびに、「『腹』は『肚』の方がいいな」と反省。 -
>>7
投資は寄付ではありませんよ。株や債権を買うことで資金を提供するわけですし。
株を売買しなければ利益はでないし、大事なことは基準価額が上がるかどうかだけだと思います。 -
>>7
きれいごと と耳にするとつい新井氏を連想してしまいます。
https://toyokeizai.net/articles/-/310492
残念ながら関西地区のみの放送のようです。
yae***** 2017年12月3日 14:42
(*2017/12/3/ 11:53 に投稿させていただきましたが、脱字を発見したので投稿すべてを削除したうえでその箇所のみ修正したものを改めて投稿させていただきます。)
「3」の方は2016年の10/3、「4」の方は2017年の10/4。
まあそれなりに会話が成り立っているみたいですね。
閑話休題。
私はこちらの投資信託のホルダーではないので、ホルダーの方々からすると「ウザイ」と思われてしまうかもしれませんが、「それはこういうことだよ」とご存じの方がおられれば、ご教示願いたいと思います。
1年ほど前に、新井和宏氏の『投資は「きれいごと」で成功する』を読ませていただきました。
共感する点は多かったのですが、一つ疑問だったのは、「はじめに」でも記されている
「どうして毎日売ったり買ったりするんですか? 長期的に投資すれば利益が出ると言っているのに」
という、同僚とされる女性社員の言葉です。(110頁にも)
同書56頁にも掲載されていますが、投資先はほぼ 1.7~1.6% の均等割りで割り振られています。
よく聞く「リバランス」、つまり万が一、一つの投資先が倒産したとしてもその影響が致命的とならないための手法だと考えられます。
それは理解できるのですが、ただそれはあくまでファンド全体との関連で考えられた戦略。
当該企業の株価が上昇する際、リバランスのため投資比率を低めるために当該株式を売却することは、当該企業に対する信頼に反する行為とならないか、という疑問です。
一つの仮説として、「上昇した銘柄」をその他に合わせる、のではなく、「その他」の方を「上昇した銘柄」に合わせることにすればその二律背反を解決できるということです。そのための、現金比率の高さとも解釈できます。
でも、さきほどこの投稿を書くために改めてページをめくっていたら・・・
57頁に「ファンドを大きくしすぎない」こと、と書いてありました。
一読して、「腹が据わった人だな」と思ったものですが、いろんな意味で突き抜けておられるという印象です。