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セゾン 資産形成の達人ファンド【96312073】の掲示板

セゾン側を擁護してみると、中野氏は好き勝手やり過ぎたと判断したのではなかろうか。SBIでファンド売るにしても楽天でファンドするにしても、親会社の本業であるクレジットカード業と利益相反しかねない案件。
iDeCoのときは問題なかったがNISAのときは見つかって止められたと話をしてるし、上との報連相がしっかりしていなかったように思える。
利益相反取引は最悪会社から訴訟を起こされかねない行為。
もちろん「損して得取れ」な提携も多いが、損が発生する以上、親会社の取締役会等を通さなければいけない話だったはず。中野氏は顧客の利益はちゃんと考えていたかもしれないが、クレディセゾングループの一員として、親会社の利益に気を配れていなかったのではなかろうか。それを林野氏は「拾ってやった恩も忘れて裏切られた」と感じたのではなかろうか。