投稿一覧に戻る グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション【02311214】の掲示板 2022/01/30〜2022/08/12 990 miké ,since 2019 2022年8月11日 10:03 おはようございます。 昨日の大幅な基準価額下落は、米CPI発表を極度に警戒したポジション調整の売りであったようです。 発表された米CPIは予想を下回り、長期金利は急低下、FRBの大幅利上げ観測は後退したとの報道でした。 これを好感して、主要株価指数はすべて上昇しました(NYダウ:+1.63%,NASDAQ:+2.89%,SP500:+2.13%)。特に、グロース株が大幅反発していました。 為替はドル安円高(−2.86円,−2.12%)でした。 ただし、外貨建てでの投資信託の価値が大幅に回復(推定:+6.39%)したため、円換算では、昨日の下落幅をほぼ取り戻していることが想定されます。 組入比率上位10銘柄はすべて上昇しました。 【7月消費者物価指数】 前月比:結果 0.0% , 予想 0.2% , 前回 1.3% 前年比:結果 8.5% , 予想 8.7% , 前回 9.1% CPI発表時(21:30:00〜21:30:59)の為替 O:134.98 , H:134.98 , L:134.18 , C:134.19 【長期金利】債券利回り(L:安値) ・2年債:3.220[L3.078](−0.066 , −2.00%) ・5年債:2.927[L2.794](−0.053 , −1.79%) ・10年債:2.785[L2.674](−0.012 , −0.44%) 【ドル円】 7月の消費者物価指数の伸びが6月より縮小し、利上げのペースが速まるとの見方が後退したことから、ドルが売られたとのことです。 132.82円/㌦(今朝9時45分現在) 本日の基準価額は公表されませんが、平日だったら公表されたであろう基準価額の想定値は次のとおりです。 ⇧6,020円(前日比:+247 , +4.28%) 株価起因:+369円(+6.39%) 為替起因:−122円(−2.11%) ARKK :$51.57(+3.54 , +7.37%) (始:50.35 , 高:51.65 , 安:49.22) <為替レートの変動:−2.86 , −2.12%> [今回]132.10(2022/08/11 00:00:00 JST) [前回]134.96(2022/08/10 00:00:00 JST) ・株式市場取引時間内の動き O:133.15 , H:133.18 , L:132.10 , C:132.93 ・基準価額算出の基準となる為替レート O:132.10 , H:132.15 , L:132.12 , C:132.10 (本日00:00:00〜00:00:59の間) そう思う37 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 992 gpj***** 2022年8月11日 10:59 >>990 mikeさん、いつもホントご丁寧にありがとうございます。 返信数 1 そう思う21 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
miké ,since 2019 2022年8月11日 10:03
おはようございます。
昨日の大幅な基準価額下落は、米CPI発表を極度に警戒したポジション調整の売りであったようです。
発表された米CPIは予想を下回り、長期金利は急低下、FRBの大幅利上げ観測は後退したとの報道でした。
これを好感して、主要株価指数はすべて上昇しました(NYダウ:+1.63%,NASDAQ:+2.89%,SP500:+2.13%)。特に、グロース株が大幅反発していました。
為替はドル安円高(−2.86円,−2.12%)でした。
ただし、外貨建てでの投資信託の価値が大幅に回復(推定:+6.39%)したため、円換算では、昨日の下落幅をほぼ取り戻していることが想定されます。
組入比率上位10銘柄はすべて上昇しました。
【7月消費者物価指数】
前月比:結果 0.0% , 予想 0.2% , 前回 1.3%
前年比:結果 8.5% , 予想 8.7% , 前回 9.1%
CPI発表時(21:30:00〜21:30:59)の為替
O:134.98 , H:134.98 , L:134.18 , C:134.19
【長期金利】債券利回り(L:安値)
・2年債:3.220[L3.078](−0.066 , −2.00%)
・5年債:2.927[L2.794](−0.053 , −1.79%)
・10年債:2.785[L2.674](−0.012 , −0.44%)
【ドル円】
7月の消費者物価指数の伸びが6月より縮小し、利上げのペースが速まるとの見方が後退したことから、ドルが売られたとのことです。
132.82円/㌦(今朝9時45分現在)
本日の基準価額は公表されませんが、平日だったら公表されたであろう基準価額の想定値は次のとおりです。
⇧6,020円(前日比:+247 , +4.28%)
株価起因:+369円(+6.39%)
為替起因:−122円(−2.11%)
ARKK :$51.57(+3.54 , +7.37%)
(始:50.35 , 高:51.65 , 安:49.22)
<為替レートの変動:−2.86 , −2.12%>
[今回]132.10(2022/08/11 00:00:00 JST)
[前回]134.96(2022/08/10 00:00:00 JST)
・株式市場取引時間内の動き
O:133.15 , H:133.18 , L:132.10 , C:132.93
・基準価額算出の基準となる為替レート
O:132.10 , H:132.15 , L:132.12 , C:132.10
(本日00:00:00〜00:00:59の間)