投稿一覧に戻る
フランクリン･テンプルトン・米国連続増配株(3M)【53312175】の掲示板
-
>>8
2023年は米国史上最大の資産別銀行破綻の年であり、歴史的に銀行の破綻は資産に比べて遅れていることがあるため、まだ大きなものが潜んでいる可能性があるとケビン C. スミス氏。
Jamie Dimon氏は政府の措置によって業界が安定することを期待しているが、銀行の融資が当面は苦しむ可能性があることも認めている。現在、FRBは引き締めを続け、不況はまだ始まっていないが、株式のバリュエーションは依然として非常に高く、信用スプレッドは非常にタイトであるため、ハードランディングのリスクは、現在市場に反映されているよりもはるかに高いとされている。
招き猫のクロ
2023年5月2日、米国銀行破綻の恐怖感が薄れ、投資家の貪欲が復活したことにより、市場は連邦準備制度委員会の利上げに対する期待を上回った。
株式などのリスクの高い資産は不利であったものの、ファーストリパブリック銀行の救済後はリスク選好が後押しされたようだ。米国銀行システムは健全であり、政府は第3の破綻した銀行に迅速に対処し、米国のデータは予想を上回っており、連邦準備制度委員会は利上げを継続することを決定した。