ニッセイ 世界リートオープン(毎月決算型)【2931513A】の掲示板
-
>>116
この投信などリート系の投信を始めとして、2,000円、3,000円台のものがあります。これらは元々10,000円から始まっています。長期に高い分配を続けることは困難なので、基準価格と分配金を順次引き下げてきたのです。
人気のあるダイワJリートやUSリートも同じ。
コロナショックで大きく下げた基準価格はもとレベルまでは戻らないのではと懸念します。
毎月分配型で、人気を2分しているのはAB米国成長株投信とグローバルAIです。
前者は2014年設定で10,000円を割ることもあっても都度戻しています。コロナで8,000円台まで下げましたが、戻しました。
後者は2019年設定でコロナで7,000円台になりましたが、その後は価格を上げています。
両方とも、設定時は10,000円です。
ABは組み入れ銘柄からみて、今後ドンドン上がることはないでしょうが安定的に現在の200円分配を期待できるのではないでしょうか。
グローバルはすでに500円分配です。13,000円台に下がれば400円分配になりますが、その心配は当面はないでしょう。
両方とも、高い分配率です。長期的には上記と同じ理屈で、今の基準価格を保てないのでしょう。
ただ、コロナショックにも耐えたので、保有しても当面安心できます。
ニッセイ世界リートは2年後に償還です。
3分の1くらいは、早めに別の投信への乗り換えも選択肢の一つと思います。
あくまで、個人的な意見です。
ABとグローバルは例にあげただけで、もちろん決めつけてはいません。
アンジ- 2021年3月14日 23:32
>>114
とにかく、当面は保有して様子を見守ります。