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ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無【04312047】の掲示板 2022/03/18〜2023/01/06

質問があります。

歴史的に金利上昇局面の際、
投資性のある金融商品の価値は一過的に下がりますが、中長期的にみると上がっていくのでは?
と考えています。

歴史を振り返れば自分の考えは大体当たっていますか?

原則を考える時、
第一に歴史を振り返る事を自分は大切にしています。

  • >>208

    誰も回答していただけないようなので、回答いたします。
    (あくまでも個人的な見解であり、自分で調べて判断してください。自己責任です)
    過去に利上げは、7回ありました。直近では、2015年です。
    2015年7月23のモーニングスターの記事の結論は、次の通りです。
    「過去の経験則では、利上げ局面は、半年から2年程度で終了するが、その間に得られるリターンが1~5%程度であれば、REITはその期間は避けて投資を行ったほうが良い、という考え方も成り立つ。REITにとって、金利の上昇は資金調達コストの上昇、配当利回り面での魅力の低下といったマイナス面の影響もあるため、賃料収入の増加などで補えない場合に価格の低迷につながりやすい。」
    また、地政学リスク時の「円買い」という神話は、幻になりました。
    自己責任でお願いいたします。

    残念なことですが、「帰って来た・・・・」は、荒れています。
    意地を張って、喧嘩などしても得はせず、お互いに損するばかりです。
    プライドは、大事かと思いますが、旨くことを収めていただけたら、幸いです。

  • >>208

    質問が金融商品(預金、投資信託、株式、社債、公債、保険)となっていたので
    株式だけに絞ってちょっとデータを拾っていましたが
    リートのみで良いみたいなので


    ▶中長期的にみると上がっていくのでは?と考えています。

    リートチャートは、1999年 4月以前は出ないのでそれ以降の
    リセッション後の回復期間としますね!(多少違うかも知れませんが)
    ★現在は、リセッション入り前ですが

    ①1999年 I Tバブル ▲23.78%、212日間下落、回復まで 7ヵ月

    ②2007年 リーマン ▲77.8%、760日間下落、回復まで 71ヵ月

    ③2020年 コロナ ▲43.44% 28 日間下落、回復まで 13ヵ月