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ダイワ・US-REIT(毎月決算)B為替H無【04312047】の掲示板 〜2018/11/15

今週分(11/05~11/09)「予測と結果」の総括

項目:左から順次 日付→予測→結果→差異→判定
11/05(月) 2,924円(▲17円) 2,922円(▲19円) ▲ 2円  ○
11/06(火) 2,969円(+47円) 2,964円(+42円) ▲ 5円  △
11/07(水) 2,974円(+10円) 2,977円(+13円) + 3円  ○
11/08(木) 3,026円(+49円) 3,030円(+53円) + 4円  △
11/09(金) 3,045円(+15円) 3,040円(+10円) ▲ 5円  △

今週の基準価額の週足は+99円。週足で3桁台のプラス予定が週末にコケました(笑)

*判定 ◎ 大当たり(ドンピシャ)
    ○ ±3円以内(近似値)
    △ ±9円以内(1桁以内)
    × ±10円以上(2桁以上)


<US-REIT 今週の市場状況>(米国/Day:11/02~11/08)

11/05(月):セクター別でみると、貸倉庫セクターを中心に幅広いセクターが下落しました。
強い米10月雇用統計を受け、米長期金利が上昇して米国REITは売りが優勢となりました。

11/06(火):セクター別でみると、医療施設セクターを中心に全セクターが上昇しました。
米中間選挙を控えディフェンシブ性が好感され米長期金利も低下しREITは上昇しました。

11/07(水):セクター別でみると産業施設セクターやオフィスセクターなどが上昇しました。
米中間選挙の結果後の米株での上昇を期待して、米国REITも引けにかけて上昇しました。


11/08(木):セクター別ではホテル・レジャーセクターを中心に全セクターが上昇しました。
米中間選挙のイベントを通過し、リスク選好姿勢が強まり、REITは買いが優勢となりました。

11/09(金):セクター別では、貸倉庫やインフラストラクチャーセクターなどが上昇しました。
FOMC声明を受け金利が上昇する中、米国REITは引けにかけ上昇する展開となりました。