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明治安田 日本債券ファンド【12312001】の掲示板

  • >>38

    債券寄り付き 先物続落、米債券安が波及し売り先行

    13日朝方の国内債券市場で先物相場は続落した。中心限月の3月物は前日比4銭安の152円63銭で寄り付いた。米政府機関の再閉鎖が回避されるとの観測から12日の米債券相場が下落し、日本国債の売りに波及している。

    現物債市場では8時50分時点ですべての新発債の取引が成立していない。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    債券11時 長期金利が上昇、マイナス0.005% 5年入札控え持ち高調整売り

    13日午前の債券市場で長期金利が上昇(価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%高いマイナス0.005%を付けた。12日の米株高に続いて13日の日経平均株価も上昇し、投資家がリスクをとる姿勢を強めたことから、安全資産としての債券を売る動きにつながった。財務省が11時50分締め切りで実施する5年債入札を前に持ち高を整理する目的の売りも出た。

    他の現物債も売りが優勢だった。入札対象となる新発5年債の利回りは前日比0.005%高いマイナス0.150%、新発20年債は同0.020%高い0.440%で推移している。

    先物相場は続落した。中心限月の3月物は前日比10銭安の152円57銭で午前の取引を終えた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    債券12時50分 先物が底堅い 5年債入札は無難な結果

    13日午後の債券市場で先物相場は底堅く推移している。中心限月の3月物は一時は前日比6銭安の152円61銭と午前の終値(152円57銭)を4銭上回った。財務省が実施した5年債入札が一定の需要を確認させる無難な結果だったことで買い戻しが入った。

    現物債市場では長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが前日比0.015%高い(価格は安い)マイナス0.005%で午後も推移している。

    財務省が実施した5年債入札は最低落札価格が市場予想と同じ101円22銭だった。応札額を落札額で割った応札倍率は4.84倍と1月16日の前回入札(5.15倍)をやや下回ったが、「倍率自体は高く、需要の強さを確認できた」(国内証券)との受け止めが多かった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    債券15時 先物横ばい、無難な5年入札受け買い戻し

    13日午後の債券市場で先物相場は横ばいだった。中心限月の3月物は前日と同じ152円67銭で取引を終えた。12日の米債券相場の下落や13日の日経平均株価の上昇を受けて売りが先行し、一時は同11銭安の152円56銭まで下げた。だが財務省が実施した5年債入札が一定の需要を確認させる無難な結果だったことで債券全体に買い安心感が強まり、同5銭高の152円72銭まで持ち直す場面もあった。日経平均が午後に伸び悩んだことも安全資産とされる債券の買いを誘った。

    5年債入札は最低落札価格が市場予想と同じ101円22銭だった。応札額を落札額で割った応札倍率は4.84倍と前回(1月16日、5.15倍)を下回ったが、5倍近い高水準は維持した。「需要は堅調」との受け止めが多かった。

    長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%高い(価格は安い)マイナス0.010%を付けた。マイナス0.005%まで上昇した後、「値ごろ感」を意識した買いが入り、相場の下値を支えた。

    その他の新発債の利回りは2年物が同0.005%低いマイナス0.170%、5年物が同0.005%低いマイナス0.160%となった。一方、超長期債は20年物が同0.015%高い0.435%、30年物が同0.015%高い0.615%で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    短期9時30分 翌日物マイナス0.073~マイナス0.020%

    13日朝方の短期金融市場で、無担保コール翌日物金利はマイナス0.073~マイナス0.020%で推移している。加重平均金利はマイナス0.053%程度と前日の日銀公表値(速報)のマイナス0.049%から小幅に低下したとみられる。資金の出し手は信託銀行を通じた投資信託で、地方銀行などの取り手に対し低めの金利でも取引に応じているようだ。

    日銀準備預金の積み期間が終了する15日に向けての資金調達は一巡したもようだ。一方、あす14日は源泉所得税を国庫に納める「税揚げ日」。市場では「14日の翌日物は地方銀行を中心に調達意欲がやや強まるかもしれない」との声があった。

    日銀は9時20分の定例金融調節で、即日に始まるオペの通知を見送った。この結果、当座預金残高は前日の速報値に比べて2400億円多い378兆4000億円程度になる見込みだ。

    東京金融取引所の円金利先物相場はやや上げている。中心限月である3月物は前日の清算値より0.005高い99.975で推移している。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    短期11時30分 レポ翌日物横ばい、マイナス0.09%近辺

    13日午前の短期金融市場で、現金担保付き債券貸借(レポ)金利は前日比で横ばいとなっている。取引の中心となる債券の銘柄を指定しないゼネラル(GC)取引のうち、翌営業日に始まる翌日物(トムネ)金利はマイナス0.09%程度だった。日本証券業協会が前日にまとめた東京レポ・レート(マイナス0.090%)と同水準となる。

    日銀は国庫短期証券(TB)の買い入れオペ(公開市場操作)を通知した。予定額は5000億円で前回(5日、2500億円)から2500億円増額した。オペ通知に対するTB流通市場の反応は特になく、業者間の取引を仲介する日本相互証券では新発6カ月物TB812回債の取引がマイナス0.189%で成立した。前日成立したマイナス0.209%に比べると若干高い。

    東京金融取引所の円金利先物相場は小幅に下落した。中心限月の3月物は前日の清算値より0.005安い99.965で午前の取引を終えた。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>38

    短期15時30分 レポ翌日物金利横ばい 円金先は小幅安

    13日の短期金融市場で現金担保付き債券貸借(レポ)金利は横ばいだった。日本証券業協会がまとめた東京レポ・レートで、翌営業日に始まる翌日物(トムネ)金利は前日と同じマイナス0.090%だった。

    国庫短期証券(TB)の流通市場で、業者間の取引を仲介する日本相互証券では、新発6カ月物のTB812回債がマイナス0.196%の利回りで取引された。日銀はこの日実施したTBの買い入れオペ(公開市場操作)の予定額を2500億円増やし5000億円としたが、「予想通りで流通市場への影響はなかった」(国内証券)という。

    コマーシャルペーパー(CP)市場では、市場全体で4000億円程度の発行が観測された。商社が1カ月物を500億円程度、ゴムメーカーが2週間物を600億円程度、機械メーカーが2週間物を540億円程度発行したもようだ。発行利回りはゼロ%近辺~小幅なプラスとなっている。

    東京金融取引所の円金利先物相場は小幅に下げた。中心限月の3月物は前日の清算値から0.005安い99.965で取引を終えた。

    全銀協東京銀行間取引金利(TIBOR)運営機関が発表した海外円のTIBOR3カ月物は前日比横ばいの0.03000%だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕