ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

AEON Biopharma Inc【AEON】の掲示板

>>1

神経科学市場に焦点当て、衰弱性病状に対するボツリヌス毒素複合体ABP-450(プラボツリヌス毒素A)注射剤開発に注力。
ABP-450には、ボツリヌス菌によって産生される900 kDaのボツリヌス毒素A型複合体が含まれる。ボツリヌス毒素の活性部分は150 kDaの成分であり、複合体の残りの750 kDaはアクセサリータンパク質で構成される。
ABP-450を治療レベルで注射すると、神経終末内に位置する小胞からのアセチルコリンのドッキングと放出に不可欠なタンパク質であるSNAP-25を切断することにより、シナプス前コリン作動性神経終末での末梢アセチルコリン放出をブロックし、筋肉除神経と弛緩をもたらす。

頸部ジストニアの治療を目的としたABP-450の第II相臨床研究を完了し、慢性および発作性片頭痛の両方の治療を目的としたABP-450の第II相臨床研究が進行中である。

頸部ジストニアの治験3相入りは2024以降か?

AEON Biopharma Inc【AEON】 神経科学市場に焦点当て、衰弱性病状に対するボツリヌス毒素複合体ABP-450(プラボツリヌス毒素A)注射剤開発に注力。 ABP-450には、ボツリヌス菌によって産生される900 kDaのボツリヌス毒素A型複合体が含まれる。ボツリヌス毒素の活性部分は150 kDaの成分であり、複合体の残りの750 kDaはアクセサリータンパク質で構成される。 ABP-450を治療レベルで注射すると、神経終末内に位置する小胞からのアセチルコリンのドッキングと放出に不可欠なタンパク質であるSNAP-25を切断することにより、シナプス前コリン作動性神経終末での末梢アセチルコリン放出をブロックし、筋肉除神経と弛緩をもたらす。  頸部ジストニアの治療を目的としたABP-450の第II相臨床研究を完了し、慢性および発作性片頭痛の両方の治療を目的としたABP-450の第II相臨床研究が進行中である。  頸部ジストニアの治験3相入りは2024以降か?