コンパニーア・エナジェティカ・デ・ミナス・ジェライス-CEMIG【CIG】の掲示板

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2023年8月8日、事情に詳しい関係者によると、ブラジルのコペル(ELP)の民営化に向けた株式売却には、GQGパートナーズLLCやジマーパートナーズなどの投資家が早期に関心を集めているという。

8月3日の報道によると、両ファンドは、地元の資産運用会社SPXキャピタルとレーダーとともに、公益事業として知られるコペル株の総額25億レアルをすくい上げることに興味を持っていると関係者らが機密プロセスについて匿名を条件に述べた。条件によってはファンドが最終的に売却に参加しない可能性もある、と付け加えた。価格決定は8月8日に予定されており、現在の価格に基づき、オーバーアロットメントが全額売却されたと仮定すると、この取引により最大53億レアル（11億ドル）が調達される可能性がある。

水曜日(8月2日)ブラジルの監査裁判所がコペルの水力発電所3基の利権更新手数料を承認したことで、売却実現に向けた重要なステップがクリアされた。

コペル、GQG、SPX、レーダーはコメントを控えた。ジマー氏はコメントを求める要請に応じなかった。この取引を実行している銀行は、Banco BTG Pactual SA、Banco Itau BBA SA、Banco Bradesco BBI SA、モルガンスタンレー、UBS BB Investment Bank 。