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エネクス・インフラ投資法人【9286】の掲示板 2023/11/29〜
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>>593
Q&Aより
認定をとった後に、太陽光パネルの合計出力に以下の変更があった場合、価格が変わります。
(1)太陽光パネルを増設したり、効率の良い太陽光パネルを使用したりすることにより、太陽光パネルの合計出力100kW以下の発電設備であれば3%以上の増加、合計出力100kW以上の発電設備であれば3kW以上の増加があった場合に、価格が変わります。例えば、太陽光パネルの合計出力49.5kWの施設が51.0kWになる場合は、3.03%の増加となるため価格が変わります。
現行法によれば3%の増加・増設で価格改定なので
21%増加だと新価格適用になっていないとおかしいわけですが
40円のままという事は現行法が適用されず
これ以前の法令が適用されていると思いますね
また
認定をとった後に、太陽光パネルの合計出力に以下の変更があった場合
とあるので
計画段階で認定は受けるもので完成時の認定とは違う
と解釈できますから
今回のジャパンの場合は
法令が有利だった時に認定だけ受けておいて5年以上経過した段階で
パネル価格が下がってコスパが見合うようになってきたから昨年増設した
と考えるのが自然だと思います
ZEN 3月14日 16:24
今回のリパワリング、発電容量は変えていないようなので大きな問題はなさそうな気も。。^^;
1.リパワリング前の発電所の性能があまり良くない
(※設備利用率11.7% & リパワリング前の想定年間発電量1226MWh)
2.日照問題のあるエリアにあるパネルなどを撤去 & 発電容量を変えないようにトリナ・ソーラー製の両面発電モジュールに取り替え
(※トリナ・ソーラー製両面発電モジュールは片面発電モジュールに比べ5〜25%の出力増加)
3.リパワリング後の発電所の設備利用率14.1 & 年間発電量1483MWh を想定
(※想定年間発電量はリパワリング前の1.21倍へ増加)
ちなみに事業用太陽光発電の最近の設備利用率は10kW以上の平均で14.5%なので、リパワリングしてもやや平均以下となっているのはトホホかも