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タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】の掲示板 2021/07/18〜2022/06/15

米国金利が上昇しても影響ないと断言されている方もいるようですが…

参考事例のひとつとして1月19日の事例紹介です

米国金利急上昇により1月19日の日経平均は790円下落、インフラファンドも大幅下落しています(前日の米株も下落)

(1月19日のインフラファンドの前日比)
  タカラ:2,100円下落
  イチゴ:1,500円下落
  再 生:1,000円下落
  カ ナ:1,300円下落
  東 京:1,100円下落
  エ ネ: 900円下落
  ジャパ: 600円下落

2年債利回りが21年末から0.3%以上高い水準となる約1.06%まで急上昇。1%を超えるのは20年2月以来

大幅下落の要因はFRBの3月50bpの利上げ観測によるものです
(※それまでは25bp予想だったのが予想以上の利上げ観測に)

過去の記録をいろいろとサルベージしていると、現在は再生TOBによるアフターバーナーが非常に効いているので底上げされている状態なのかなと個人的には感じています。

  • >>986

    私の事を言っているのかもしれませんが
    感覚的には株が10下げる中で今回は1~2程度の
    浅いダメージで済むだろうといった意味での堅調です

    現在の電力の市場価格がいくらぐらいなのかは調べていませんが
    単純にエネルギー資源高と円安で
    一昔前の1.5倍ぐらいになっているんじゃないですかね

    前に固定買取後の市場価格1キロワット辺り10円で試算した時は
    2~3%ぐらいで運用できそうといった感じだったのですが
    これが仮に資源高と円安で市場価格15円となったとすると
    現在の30円台からは減るものの減価償却費も無くなるので
    概ね現在の利回りは固定買取後も確保できるはずです

    となると減価償却後の発電施設には俄然価値が出てきます
    今回の再生TOBもそこら辺を見込んで勝算ありと踏んだから
    TOBを仕掛けたんじゃないかなと思っています

    当然株バブル崩壊からのパニック売り、換金売り、追証売り
    等出てくるので上げる事は無いでしょうが
    かなり堅調ではないかと予測します