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株式投資 新ノートの掲示板

>>6714

本日、5月9日(木)

<6963>ローム

前回の投稿は、04/09(火)2,268円
今日の終値は、05/09(木)2,014円
₋11.2%の下落率

ロームが2年超ぶり安値、今期7割営業減益で市場予想比下振れ
◆2024/5/9(木)9:30 NSJ

一時226.5円(10%)安の2,028円と、2022年3月以来の日中安値を付けた。

25年3月期の営業利益予想は前期比68%減の140億円と発表した。
前の期比53%減の433億円で着地した前期に続く大幅減益となり、
550億円程度を見込むアナリスト予想からも下振れる見通しとなった。

自動車関連部品の在庫調整が収束することで
パワー・アナログ製品の成長を見込むものの、
産業機器市場では上期に在庫調整や需要低迷が継続すると想定。
炭化ケイ素(SiC)パワー半導体の生産能力増強に向けた
先行投資に伴う償却費増加などによって、
一時的な業績の伸び悩みは避けられないとしている。

ロームが急落し年初来安値、25年3月期は大幅な減益を予想
◆2024/5/9(木)11:18 株式新聞

ローム<6963.T>が急落。
一時258.5円安の1996円を付け、
4月19日の年初来安値2105円を割り込んだ。
8日引け後、25年3月期の連結業績予想を発表。
大幅な減益見通しを示し、嫌気された。

25年3月期業績は、
売上高4800億円(前期比2.6%増)、
経常利益180億円(同74.0%減)を予想。
SiCパワー半導体の生産能力増強に向けた
先行投資における償却費などの増加を織り込んだ。
配当は、第2四半期末25円、期末25円の合計50円を計画。
同社は23年10月1日を効力発生日として1対4の株式分割を実施しているが、
同分割を考慮すると24年3月期の配当と実質的には同額となる。

24年3月期決算は、
売上高が4677億8000万円(前期比7.9%減)、
経常利益が692億円(同36.8%減)だった。

05/09(木)2,014 前日比-240.5(-10.67%) 年初来安値

  • >>6871

    本日、5月21日(火)

    秀_泰特別、純_宏2024年NISA
    <6963>ローム

    前回の投稿は、05/09(木)2,014円
    今日の終値は、05/21(火)1,998.5円
    ₋0.8%の下落率

    ローム、BofAが「買い」→「アンダーパフォーム」に2段階引き下げ
    ◆2024/5/21(火)14:00 NSJ
    ローム)が売られ、21日終値は70.5円(3.4%)安の1,998.5円。
    BofA証券が20日に投資判断を
    「買い」→「アンダーパフォーム」に2段階引き下げ、
    目標株価を2,800円→2,000円に下げた。

    (1)SiCデバイス市場での競争環境激化と価格低下リスク、
    (2)SiCデバイス増産投資に伴う想定以上の固定費負担増、
    (3)産機や民生機器市場向け売上トレンド低調長期化と
    それに伴う在庫削減の遅れの3点。

    SiCデバイスの成長見通しが引き下げられたことで、
    PBR1.0倍割れとなっている現在の株価水準でも
    積極的な投資は行い難い。
    再度強気スタンス採用のためには、
    (1)SiC デバイス市場に於ける競争力の証明、
    (2)東芝パワー半導体事業とのシナジー早期発現等が
    条件となると指摘した。

    05/21(火)1,998.5 前日比-70.5(-3.41%)