ここから本文です
投稿一覧に戻る

株式投資 新ノートの掲示板

>>6519

本日、4月26日(金)

<1976>明星工業

前回の投稿は、02/14(水)1,173円
今日の終値は、04/26(金)1,328円
+13.2%の上昇率

明星工が反発、
24年3月期業績予想の上方修正と期末配当予想の増額で買い人気
◆2024/4/26(金)9:14 株式新聞

明星工<1976.T>が反発し、
一時86円高の1279円を付けている。
25日引け後、
24年3月期の連結業績予想の上方修正と、
期末配当予想の増額を発表、買い人気を集めた。

24年3月期業績予想で、
売上高を550億円から600億円(前期比7.4%増)に、
営業利益を66億円から80億円(同17.1%増)に引き上げた。
売上高は、建設工事事業の国内外における大口工事の進捗が堅調に推移した。
利益面では、売上高増による利益額の拡大に加え、
大口案件の収支が工事進捗に伴い改善されたことも寄与する。
期末配当予想は、従来の22円から41円(前期実績24円)に増額。
第2四半期末の14円(同12円)と合わせた年間配当は55円(同36円)となる見込み。

明星工業(1976・P)が反発、
大口工事進捗で前期一転5期ぶり最高益と増配へ
◆2024/4/26(金)9:14 NSJ

熱絶縁工事を手掛ける明星工業(1976・東P)が反発。
一時66円(5.5%)高の1,259円と、
19日に付けた2カ月ぶり安値1,190円から水準を切り上げた。

2024年3月期の営業利益は80億円だったようだと発表した。
従来予想の66億円から21%上振れ、前の期比では3.4%減益が一転、
17%増益の見通しとなった。
19年3月期以来の最高益更新となる。

国内外で建設工事事業の大口工事が堅調に進捗し、
売上高が計画比上振れたことを勘案する。
海外分野と国内クリーンルーム分野における大口工事案件の収支が
工事進捗に伴い改善したことも利益を押し上げた。

期末配当予想は22円から41円に引き上げ、
年間では19円増配となる55円を見込んだ。

04/26(金)1,328 前日比+135(+11.32%)