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株式投資 新ノートの掲示板

>>6722

本日、4月15日(月)

2022年10月28日、40,350円、1:10分割(4,035円)
<6532>ベイカレント・コンサル

昨日の終値は、04/10(水)3,001円
今日の終値は、04/15(月)3,453円
+15.1%の上昇率

買い気配、人材拡充で今期も最高益更新見込む
◆2024/4/15(月)10:13 NSJ

4月12日、2024年2月期の本決算を発表。
本日のストップ高水準は3,453円。
2025年2月期の営業利益予想は前期比20%増の411億円、
前の期比14%増の342億円で着地した前期に続き最高益更新の見通し。
配当予想は前期比7円増配となる1株当たり50円。

顧客企業が直面するDXやサステナビリティ、
事業戦略に関する経営課題を解決できる人材の採用を増加、
充実した研修体制を通じた育成によって事業拡大を図る。

発行済み株式総数の0.79%に当たる120万株、
36億円を上限とする自己株取得も決議。
平均購入株価は3000円。
取得期間は5月1日から24日。

ベイカレントがストップ高、コンサル回復で今期増益
◆2024/4/15(月)10:16 株式新聞
前日比500円ストップ高の3453円のストップ高。
今2月期の増益予想を受け、見直し買い注文が集中。

同社は12日に前期決算を発表、
今期の非連結営業利益の計画を411億円(前期比20%増)。
前期は3Qに収益が伸び悩み、
株価の下落を招いたが、
4Qは持ち直し安心感をもたらした。

前期末のコンサルタント数は3837人、
昨年11月末比で167人増加(前々期末は876人増)。
採用ペースは計画を上回っており、旺盛な需要に対応。
また、人の稼働率も第4四半期は前四半期比で上昇。

市場では、大幅な人員増で利益率が悪化することを懸念する見方もあった。
実際、今期の営業利益率は35.7%(前期は36.4%)に低下する見通し。
しかし、大幅な増収でそれをカバーするほか、
自社株買いと増配も打ち出したことで市場の好感反応を呼び込んでいる。

04/15(月)3,453 前日比+500(+16.93%) ストップ高

  • >>6751

    本日、4月25日(木)

    2022年10月28日、40,350円、1:10分割(4,035円)
    <6532>ベイカレント・コンサル

    昨日の終値は、04/15(月)3,453円
    今日の終値は、04/25(木)3,261円
    ₋5.6%の下落率

    ベイカレント(6532・東P) 立花証券は「やや強気」継続
    ◆2024/4/25(木)9:48 NSJ

    ベイカレント・コンサルティング(6532・東P)が反発。
    13時36分現在、111円(3.4%)高の3,309円。
    立花証券は23日に投資評価「やや強気」継続と発表した。
    DX・業務効率化、環境対応などのコンサルタントのニーズが旺盛なため、
    前期はコンサルタントの採用を積極化するだけでなく、
    これまで積極的に行ってこなかったポテンシャル採用
    (新卒および業界未経験者)を進めてきた。

    これにより、2024年2月期のコンサルタント数は
    前期比30%増加し3,837名となったが、
    プロジェクトの獲得が追い付かなかったことや
    ポテンシャル採用した人材の研修などにより稼働率が低下した。

    ただし、こうした人材も入社6カ月程度で収益に貢献し、
    1年で平均的な売上を上げることができるようになってきたという。
    コンサルタントは数名程度でスタートし、
    必要があれば増員するスタイルが主流。
    グループでのコンサルティングのため、
    新卒社員など経験の浅いメンバーでも
    早期の投入が可能な体制となっていると紹介した。

    04/25(木)3,261 前日比+64(+2.00%)