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株式投資 新ノートの掲示板

>>6705

本日、4月11日(木)

2021年10月、1:5分割 10,385円→2,073円
<7203>トヨタ

前回の投稿は、04/08(月)3,698円
今日の終値は、04/11(木)3,781円
+2.2%の上昇率

トヨタ、株価が逆行高 円安好感も「介入には警戒」の声
◆2024/4/11(木)10:52 日経速報ニュース

トヨタが小幅ながら逆行高となる場面がある。
前日比22円(0.58%)高の3762円を付けた。
10日のニューヨーク外国為替市場で円相場が大幅に反落し、
一時は153円台前半と1990年6月以来約34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。
10日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回り、
米長期金利が上昇。
日米金利差の拡大を受けた円売りが強まった。
トヨタには輸出採算の改善につながるとみた買いが入っている。
 
トヨタは対ドルでの1円の円安が営業利益を年間で約500億円押し上げるとされる。
トヨタの2024年3月期(前期)業績予想の前提となる為替レートは
1ドル=143円と足元の水準よりも円高に設定されている。
円安進行が続けば、25年3月期(今期)業績にも引き続き円安の追い風が期待しやすい。
 
トヨタ株は下げる場面もあった。
財務省の神田真人財務官が11日朝、円相場が34年ぶりの安値を付けたことを受け
「足元の動きは急であり、行きすぎた動きに対しては
あらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と語った。
「円買い介入が実施される可能性が高まっており、
円安の材料だけで積極的な買いは入れづらい」
(国内運用会社の情報担当者)との声があった。
 
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

04/11(木)3,781 前日比+41(+1.10%)

  • >>6731

    本日、4月25日(木)

    2021年10月、1:5分割 10,385円→2,073円
    <7203>トヨタ

    前回の投稿は、04/11(木)3,781円
    今日の終値は、04/25(木)3,497円
    ₋7.5%の下落率

    <東証>トヨタが反落 円安進行も「ドル建ての株価下落が重荷」の声
    ◆2024/4/25(木)10:39 日経速報ニュース

    トヨタが反落している。
    前日比108円(2.98%)安の3510円を付けた。
    25日午前の東京市場で円の対ドル相場は下落し、
    155円40銭台と1990年6月以来、約34年ぶりの安値を更新した。
    米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送り観測による米長期金利の上昇を受け、
    日米の金利差拡大を見込んだ円売りが続いている。
    ただ、トヨタのほかホンダ(7267)、日産自(7201)なども引き続き軟調で、
    輸出採算の改善を期待した買いは目立たない。
    市場では株式市場全体の地合いの悪さに加え、
    海外投資家からみた円安・自国通貨高は
    日本株投資のパフォーマンス悪化につながるため、
    円安の負の側面が強まっているとの見方があった。
     
    トヨタは対ドルでの1円の円安が営業利益を年間で約500億円押し上げるとされる。
    トヨタの2024年3月期(前期)業績予想の前提となる為替レートは1ドル=143円で、
    現在の円安水準が続けば25年3月期(今期)の利益の押し上げ要因になるとの見方は多い。

    もっとも、4月に入ってから円安が進む場面でも、
    トヨタを買う動きは限られている。
    「海外投資家は円安進行によるドル建て株価の下落を懸念しており、
    需給面ではすでに(円安は)マイナス要因となっている」
    (国内証券会社のストラテジスト)と警戒する声があった。
     
    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    04/25(木)3,497 前日比-121(-3.34%)