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株式投資 新ノートの掲示板

本日、2月15日(木)

宏史_NISAで購入
<6837>京写

前回の投稿は、2023年06/16(金)346円
今日の終値は、02/15(木)421円
+21.7%の上昇率

【株式新聞・正午版】京写、割安感強く上値挑戦へ―自動車関連分野の受注回復
◆2024/2/15(木)12:00 株式新聞

京写は400円を中心としたもみ合いを続けている。
PERは10倍台、PBR(株価純資産倍率)は0.7倍程度と割安感が強く、
今後、上値に挑む動きが見込めよう。

業績は好調で、今3月期の第3四半期累計業績は
連結売上高186億8200万円(前年同期比3.2%増)、
営業利益9億2100万円(同2.1倍)だった。
プリント配線板事業で主力の自動車関連分野の受注が回復し、
実装関連事業では航空機、産業機器向けの受注が好調に推移している。
さらに、新規市場の開拓に努めたことから、通信機器向け受注が伸びた。

海外では、ベトナムにおいて北米向けの自動車分野の受注が好調。
中国向けは伸び悩むものの、コスト改善を進めるとともに、
高付加価値製品の拡販に取り組んでいる。
通期業績は売上高250億円(前期比2.2%増)、
営業利益10億円(同48.38%増)の見通しだ。

02/15(木)421 前日比-1(-0.24%)

  • >>6524

    本日、5月9日(木)

    宏_2024年NISAで購入
    <6837>京写

    前回の投稿は、02/15(木)421円
    今日の終値は、05/09(木)424円
    +0.7%の上昇率

    注目株・京写:プリント配線板の需要取り込む
    ◆2024/5/9(木)10:00 株式新聞

    プリント配線板の京写は、
    ベトナム工場の新ライン稼働で自動車向けの需要を取り込む。
    「金属基板」などの新製品も期待材料だ。

    同社は、プリント配線板の中でも自動車のライト向けなどの「両面」、
    電子部品や家電製品に使われる「片面」と呼ばれるタイプに強い。
    中でも、片面では世界最大の生産能力を誇る。
    両面では、昨年8月にベトナム工場の第2生産ラインが完成し、
    生産能力は従来比2倍の月産4万平方メートルに引き上げた。

    連結営業利益は拡大基調にあり、
    前3月期は10.8億円(前々期比61%増)、今期計画は13億円。
    自動車向け基板が回復し、
    注力する実装サービスでは通信機器などの新市場の開拓が進む。
    為替前提は1ドル=145円。

    また、放熱性が高い新製品の金属基板は、
    自動車向けLEDヘッドライトなど熱対策が必要な領域で需要が伸びている。
    スクリーン印刷を活用してコストを抑え、高い価格競争力を有する。
    高い放熱性と絶縁性を両立した「超厚銅基板」も、
    パワー半導体向けでの採用が期待される。

    株価は4月に年初来安値の402円まで売られたが、
    その後は切り返す動きとなっている。
    PBRは0.7倍台と出遅れ感が強い。

    ■8日終値:417円 
    ■目標株価:500円(+20%) 
    ■損切りライン:400円(▼4%)
    ■保有期間:3カ月

    05/09(木)424 前日比+7(+1.68%)