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髭団(ローソク足の髭を愛する団体)の掲示板
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>>64789
🎶週末コンサート パート2
『愛と哀しみの果て ~out of africa』
映画のテーマ曲も、どうぞお楽しみ下さい。
『愛と哀しみの果て』は、1985年公開のアメリカ映画。
20世紀初頭、アフリカを舞台に繰り広げられる一人の女性の愛と冒険に満ちた半生を描いたもの。原作は、カレン・ブリクセン著「アフリカの日々」
監督:シドニー・ポラック
音楽:ジョン・バリー
アカデミー賞も複数の部門で受賞していましたね。たしか音楽も♪
https://youtu.be/TPjYvFUfV00?si=6BwdxZQFlvuin6pc
それでは、良き週末を~
幸せな人生を過ごせますように~✨
人生いろいろ、人の数と同じだけ
さよなら、さよなら、さよなら🖐️ -
>>64789
ポン太さん、こんばんは!
今週もありがとうございます😊
解説付きCDブック化希望です。
愛と悲しみの果て
観てないですが、観ようと思いました。
翔んで埼玉パート2を観ようと思っていた自分が恥ずかしいです。 -
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>>64789
ポン太さんにお願いがあります。もし2018年7月8日にミュージックフェアで放送されたサラオレインのタイムトウグッバイを録画されていましたらYouTubeにアップしていただけないでしょうか?以前アップロードされていた事がありました。
ポン太 2023年11月25日 11:16
🎶週末コンサートのお時間です!
ロバート・レッドフォード、メリル・ストリープが若き日の映画、『愛と哀しみの果て』(原題 out of africa)を覚えてられる方は~?
そのテーマ曲も評判でありましたが、アフリカの大地を羽根つき飛行機でロバート・レッドフォードが飛ぶシーンには、モーツァルトのクラリネット協奏曲 第2楽章アダージョが流れていました。
⤵️は、その映画のシーンより
https://youtu.be/Rjzf_cWzlp8
🎵モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調
K.622
モーツァルトの協奏曲というジャンルでは最後の曲となったクラリネット協奏曲イ長調。
35歳で亡くなる2ヶ月足らず前の1791年10月に完成し、16日にプラハで、彼の友人でウィーン宮廷楽団員でもあったアントン・シュタードラーがソロを努めて初演しています。
モーツァルトは、そのシュタードラーに充てて「あなたの演奏ほど、クラリネットが巧みに人の声に近づくことができるとは思ったことがありません。あなたの音は柔らかく繊細で、心ある者は抗うことができない」と書いていますが、この曲は正に彼に演奏してもらう為に作曲されたものでした。
また、モーツァルトはこのクラリネットという楽器を相当気に入ってもいたようで、1778年、父親宛の手紙で「ああ、私たちにもクラリネットがあったら!」と嘆いていたとか。
当時は、現在のピアノにあたる鍵盤楽器もそうでしたが、楽器もいろいろ発明、改良されていた頃。クラリネットもオーケストラ楽器の中では新しい楽器だったそうです。
映画では、第2楽章のみでしたが、こちらでは、全3楽章すべてを聴いてみましょう!
🎵クラリネット/ ペーター・シュミードル
指揮/ レナード・バーンスタイン
ウィーン・フィル
https://youtu.be/HX0Q-0Cw-TA?si=qNZP7FDXlhqFwRrA
*第2楽章アダージョは 13:41~
*32:47~ は交響曲第25番 ト短調K.183
(少し前に、映画『アマデウス』のテーマ曲として、ここでも紹介した曲)が続いて演奏されます。
つづく