インデックスファンドを語ろうの掲示板
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>>277
ああ、そうそう。
米国債というのは、確かにと思いました。
配分の一つに考えてみます。 -
>>277
いえ雑談結構でしょう^_^
元々寂れたところですから。
さっきわりとインデックス投資を勧めるyoutuberで
ナスダックのドルコストもちょっと否定的な人がいたんだけどやっぱり人気ないみたいですね。
インデックス投資は長期で考えなければいけないので
暴落時に結局辞めてしまう人が多いと言う事を説いてました。
自分の場合その部分は同意出来る部分だと思います。
でも危険性を訴えるだけでなんの解決にもなってないんですね。
だから他の経済系youtuberみたいにフォロワー数が伸びていかない。
問題はリスクを煽るだけじゃなくてどうやったら
リスク回避ができるのかを訴える必要があるわけです。
ただ積み立てておけばよいと言うのは一見最適解の様な気もしますが
実はなんの答えも言ってない事と同じなんですよ。
だから分散投資は大切だしどうやったらリスク回避が出来るかを考える必要があるわけです。
例えば暴落した時の保険のために債権や金を買っておいたとするでしょ?
株が暴落して債券と金が急騰したらその時リバランスをするために
その債券と金を売ってリバランス資金を作る。
そして暴落した株に充てる。
となると基準価格が落ちているときにまとまった資金が入るわけだから
株価を戻すときにエゲツない事になるわけです。
逆もまた然りで株が調子が良くて債券と金が下がってきたら
またリバランスのために債券と金に当てておきます。
そうすれば元の基準価格に戻すために何年も無駄な投資をせずに済みます。
結果的にただ株をやってるだけよりも儲かりますよ。
どうですか?
ただ暴落してもひたすら我慢して積み立てておけと言うのと
株価暴落の時のヘッジとして金や債券を少しでも買っておく。
後者の方が続きそうだと思いませんか?
インデックス投資だけをやってる人、勧める人はその発想が往々にして無いんですよね。
耳の痛い言葉でしょうが(^^;;
hbm***** 2020年12月23日 19:02
>>276
ありがとうございました。
オルカンは、最初見た時米国率があまりに高くて
なんやこらと、思った事を思い出しました。
・・・買ってるけど(笑)
商品である以上は、成長性を見せないといけないからあの配分なのでしょうね。
ま、あれだと他国は緩衝材の扱いかと。投資の世界からの評価があの姿なんかなぁ。
中国は、面白そうなんだけど、根本のゲームルールを守るとは限らないし、資本主義の美味しさを知った14億人が、あの体制で我慢できるとは思えない。体制が弾けた時が、世界的なリスクでもあると思っています。
昨日よりも少し考え直して、中国株は局所的な美味しさを求めて、サブかなと。
すみません、雑談モードでした。