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温故知新
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温故知新の掲示板

>>196061

加法定理の証明はいろいろあるにゃ😃
1)もっとも代表的なのは、単位円周上の点を回転させても2点間の距離は
変わらないことを利用するもの
2)余弦定理を使うもの
3)単位ベクトルの回転(実際には回転行列)を使うもの

さてパクリ信之介の証明は・・・・
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> 原点中心の単位円上に角度αと角度βに対応する点PとQ を配置
> Pはα、Qは角度−βに対応
>
> αからβを引いた角度は、PとQの間の角度に相当。
> 要するにα−β の位置にある点R。
> Rのx座標は、x軸に対するコサインの値。
> Pのx座標(cosα)と点Qのx座標(cos(−β)=cosβ)の和と等しい、
> Rのy座標(sinαとsin(−β)=−sinβの和)と一致。
>
> Rのx座標は、ベクトルPのx成分cosアルファとベクトるQのx成分cosβ和で
> cos(α−β)=cosαcosβ+sinαsinβ
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「Rのx座標は、ベクトルPのx成分cosアルファとベクトるQのx成分cosβ和で」とあるが、ここは違うよ🐱

そんなに単純ならばcosαcosβ+sinαsinβなどは出てこないにゃ✨✨😉✨✨

どこからsinαsinβが積の形で出てくるか書かれていない点でダメだにゃ😉

ではどう証明するのかは、良いネット記事があるので紹介しておくにゃ🎵
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