「株」をめぐる雑記録　　　　　by yaetsu farmの掲示板

>>1222

右の本では、リフキンのみならず広井良典氏なども俎上に載せられています。(『定常型社会ー新しい「豊かさ」の構想」など)

そう言えば、広井氏には

『脱「ア」入欧 アメリカは本当に「自由」の国か』

という著作もあったことを思い出しました。

>>1222

2021/4/26(金)

◎G株(対 9/29終値比 %)
+ 6.98(前日より△0.95)
◎H株(対 10/9終値比 %)
+ 34.26(前日より▼0.46)
◎さわかみ投信
30,551( + 61)
◎ザ・2020ビジョン(コモンズ投信)
25,081( + 60)
◎Ｂ投資信託
12,941( +20)

＊「絶滅への道は、善意で敷き詰められている。」

本日画像の本を読んでいると、上のフレーズが出てきました。

つい最近、斎藤氏の本にも出てきた言葉です。(氏によれば、映画のサブタイトルとのこと。)

>>1222

右の本(59頁以下)で批判的に取りあげられていたリフキンでしたが、『限界費用ゼロ社会』については両者の主張は共鳴しているように思われます。

>>1222

「新しいシステム思考は、最近台頭している生態学(エコロジー)の分野に負うところが大きい。『エコロジー(ecology)』の語源は『家』を意味するギリシャ語の『oikos』だ。···」(『ヨーロピアン·ドリーム』436頁)

経済学をかじった人なら御存じでしょうが、「経済」の語源も「oikos」。

今更ながら、同源ということに気づきました。