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海釣り大好きの掲示板

メモ
今週のバイオ株値上がり率ランキングでペルセウスは56社中の第29位でした(第1位はクリングル)。

■今週のバイオ株値上がり率ランキング
<ベスト3>
クリングル(4884) +22.3%
ヘリオス(4593)  +16.2%
DNAチップ(2397) +9.9%

ペルセウス(4882)  +2.3%
<ワースト3>
サンバイオ(4592)  -9.2%
ソレイジア(4597)  -5.6%
リボミック(4591)  -4.3%
Source:日経バイオテク

バイオ株で儲ける秘訣は、
①時価総額が小さい株を
②材料が出る前に
買うこと。

①時価総額が小さい株
短中期(半年程度)で数倍(3倍以上)のリターンを得られるのは、時価総額50億円未満(できれば30億円台)のときに買って、何らかの材料で時価総額150億円~300億円になったところで売るというのが、最も可能性が高く、効率的。

買う時の時価総額が大きいと、短中期で数倍になり難く、効率が悪い。

②材料が出る前
材料が出る前に買うのは当然として、その材料相場の初期段階で買うのが重要。
材料相場の終盤になると、材料が出る前に株価のピークを付けて下がりだし、材料が出てもそのピークの株価を超えられないケースが多々ある。

また、終盤になるとボラティリティが高くなって、信用でレバレッジをかけていると突然の急落で売らされて、その後にリバウンドしても利益を取り損なうことになりがち。


材料が出てから飛びつき買いしたり、材料相場の終盤で株を買うのは、バイオ株投資の素人がやること。

バイオ株投資のプロは、時価総額が小さい会社のIR資料等を分析して、これから出てくる材料とその時期を予想して、材料が出る前に、株価が材料を織り込む前に仕込んで、材料が出たら売る。